こんばんわ。
引き続き北海道釣行の旅-8（雨竜川と江丹別川）をお送りします。
まずはホテルの朝食から。うーん。やっぱりコロナになってから、かなり残念です。以前の内容に早く戻して欲しいです。(+o+)
今日は道央道で移動です。途中茶志内で休憩。はい。「茶志内で茶しない？」デス。('◇')ゞ
驚くのは道内のSAPAのトイレはどこも中国語と韓国語のトイレの使い方の張り紙があること。こういう張り紙は止めた方が良いです。親切では無くへつらっているだけなので。海外に行ってこういう日本語の張り紙は見たことが無いですよね。その土地に行くならその土地の文化風習、言語を理解すべきであって、現地が外国人にこびへつらうのは間違っています。トイレの使い方も理解せずに来日するような客層は入れるべきではありません。この点についてはコロナのお陰で本当に良くなりました。但し受け入れ再開になれば、又多くの日本人が迷惑するので、最低限の知性とルールマナー遵守の姿勢が無い観光客の受け例はもう止めて欲しいです。
さて、雨竜川にやって来ましたが、朱鞠内湖まで行っても泥水。これは酷いです。釣りどころではありませんでした。
仕方ないので、まずは幌加内に行って新蕎麦を食べることにしました。最も有名な八エ門は数十メートルの長蛇の列なので諦めて、以前にも行ったことがある、あじよし食堂にしましたが、ここも並んでいました。幌加内町は本当に田舎なので、これは異常です。(~o~)
ざるの大盛です。いつも通りまいうーでしたが、余りの混雑で蕎麦茶の提供が無かったのは残念でした。
この辺りは一面蕎麦畑です。
ここから旭川方面に移動しながら釣りをしたいので、江丹別峠を超えます。ここは毎年全国最低気温を出すところで、冬場は超ハードな峠道です。余りに厳しい道なので新道を作っていました。
江丹別川に来ました。ここは渓相が悪くて全く魚がいませんでした。ウチダザリガニ（特定外来種＝駆除対象）がはびこっているので、酷い状況になっています。
場所を変えて小さい支流が合流している地点に来ました。この支流では超小さいですがオショロコマが何匹か釣れました。余りに小さいので全てリリースしました。
この合流地点では結構大きいウグイばかり掛かりました。当然全部リリースしました。
先ほどの支流の上流に行ってみましたが、熊出そうです。川が余りにも小さくて浅くなっているため釣りは無理そうでした。
こんな感じで４日目は釣れましたが食するには至らずでした。まあ、こういう日もあるよねということで、ホテルにチェックインです。
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