こんばんわ。
引き続き【スキー】極寒の北海道シリーズをお送りします。
★コロナ対策には万全を期しております。
前回の記事はこちら⇒
【スキー】極寒の北海道ー6(定宿♨)
まだ上部のリフトが動いていないので、各ゲレンデ間の移動が出来ないため、ヒラフスタートにしました。コロナ禍で外人が少ないとは言え、朝のセンターフォーは十分混んでいます。これではスーパーコースのノートラックは無理ですね。(~o~)
開けたところのノートラックが取れない状況になると、必然的にツリーランになります。この位の密度は全く問題無いです。普通のゲレンデスキーヤー(特に基礎系)からすると考えられない場所だと思いますが、我々パウダージャンキー、BCスキーヤーにとってツリーランは楽しい場所の一つなのです。
この位の密度になると、昔のウェーデルンが出来ないと滑れませんが、逆にそれが出来れば全く問題無くパウダーを楽しむことが出来ます。特に風が強かったり、ガスが濃い時はツリーランが安全で楽しい場所となります。
この通り結構深いです。
天候がどんどん厳しくなってきました。(~o~)
何とポケットに入れていた目薬が凍ってました。
-12℃位でしょうか。風が強いので体感気温はかなり低いです。
大体、朝の2時間~3時間だけ滑って、ノートラが無くなると宿に帰るというパターンです。地元民も皆同じような感じで、大体11時前には常連は帰ります。そのため、シーズン券よりも時間券の方がお得だったりします。
今日も十分ノートラぱう祭を堪能しましたので、宿に帰って昼ごはんにしましょう。
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#ぱう祭