お疲れ様です。
引き続き「ある日のスキー旅」の模様をお送りします。
★コロナ対策には万全を期しております。
前回の記事はこちら⇒
【スキー】ある日のスキー旅ー2(久しぶりの炭や) - 日々イノベーション (hatenablog.com)
昨晩から降り続いて今朝もなかなか良さそうなコンディションです。
まずは大浴場で固まった体をほぐして、朝御飯です。
最近、和食が充実しているのでありがたいです。(朝は油ものを食べないので)
これだけ降っているのに近隣のスキー場は雪不足で、今だに藻岩山はフルオープンになっていません。又、今日はBan-Kのメンズデーなので、ランチがついた4時間券が3,000円。お値段だけならFu'sの2時間券1,200円があるのですが、こちらも雪は少な目なので2時間持たないかもしれません。。(^-^;
ということで初ban.Kになりました。
公式HP⇒
北海道でスキー・スノボーなら札幌から20分【さっぽろばんけいスキー場】 (bankei.co.jp)
このアクセスマップの①と③の道は楽勝です。②は使わない方が良いです。理由は一部急坂&ヘアピンが連続するところがあり、除雪が行き届いていないので、かなり苦労することになるためです。私はバカーナビがこの道を出したので、登りで行きましたが、「これ、後ろに落ちるんじゃないか?」と思うレベルでした。逆に下りだともっと危ないと思います。(冬季閉鎖で良いレベルかと・・・:汗)
はい。道内スキー場の平日朝のよくある風景で、自衛隊様が大多数となっております。(^^♪
最近、自衛隊員に教えてもらいましたが、例のスキーの理由は歩行戦闘重視だからとのことでした。「せめてビンディングはケーブルにした方が良くないですか?」の質問には回答を貰えませんでした。又、欧州の陸軍は皆TLTにシールだということは知らなかったようです。もうちょっと知識と装備を何とかしないと精神論や訓練では超えられない差というものがあるように思います。( ;∀;)
まず、正面のオレンジペアで上がり、オレンジコースを滑りました。予想通りノートラぱうを頂くことが出来ました。
オレンジのぱうは直ぐに無くなってしまったので、センターリフトで上がり、センターコースの脇ぱうを食べまくりました。センターCコースは自衛隊で占拠されていますが、ロープを張っていないところから短いですがぱうぱうになっています。(≧▽≦)
このセンターリフトを回していた時に、ここでジュニアのレーキャンをやっていたコーチが、リフト待ちの私の板をガン見!「それいいですねぇ!」と話しかけられたので、一緒にリフトに乗ってお話をしました。
彼女は元モーグラーの選手で、何と里谷多恵さんと競っていたそうです。レーシングの経験は無いものの、お世話になったban.Kへの恩返しということで、10年位ここでジュニアの面倒を見ているとのこと。共通のFB友達がban.Kの井山さん(スキー技術選の上位選手)でした。世間は狭いですね。(^^♪
オレンジペアで上がり、どんぐりコース(初心者迂回コース)でモーグルコースの下に出ました。丁度貸し切りで練習中だったので、3Dを何度も見ることが出来ました。
オレンジペアで再度上がり、くるみコースからスラロームバーンへ。ここで初めて気づいたのですが、「朝イチ、ここに来るべきだった!」です。そう、ここがban.Kで一番ぱうが楽しめるバーンだったのです。すっかり荒れていますが、雪質が良いので全然気になりません。ここを3回位回しました。
スラロームバーンの下に出ると、オレンジコースと合流します。自衛隊の練習が続いていました。
折角なので、スラロームバーンからウェスト林間コースも滑ってみました。一か所だけ斜度がありましたが、それ以外は移動コースのような感じです。で、ウェストペアで登り返し、センターハウスに戻りました。
結局、3時間で飽きました。多分、2時間券で十分堪能出来ると思いますので、次回以降は雪が良い日に2時間券が良さそうです。
で、これがメンズデーで食べられる一番高いメニュー、カツカレー。本来は1,000円だそうです。これで1,000円は高すぎますね。国際のあんかけ焼きそば、中華丼は倍位の量があって1,000円ですから。。。(^-^;
楽しい出会いもあり、予想以上にスキー場として楽しいところということも判り、初ban.Kは大正解でした。市内からは藻岩山に行くのと大差無いのと、駐車場のキャパが大きいメリットがあること、センターハウスがトイレ含めて藻岩山より整備されていることから、藻岩山よりはban.Kの方が良いかなぁと思いました。又来ます!
#ばんけい
#ban.K
#ぱう
#ノートラ
#メンズデー
#自衛隊