お疲れ様です。
引き続き「ラストスキーと復興の証を探す旅」をお送りします。
★コロナ対策は万全にしています。
前回の記事はこちら⇒
【スキー】ラストスキーと復興の証を探す旅ー6(フェリーのお部屋) - 日々イノベーション (hatenablog.com)
遅ればせながら今回の船はこちら(公式HP)⇒
いしかり|船舶紹介|太平洋フェリー (taiheiyo-ferry.co.jp)
早速大浴場に入ってから船内を探索します。7Fデッキに出てみました。ここはシングルなどのお部屋が並んでいます。この造りだと結局カーテンを開けると部屋が丸見えになるので窓があっても意味が無いですね。今回のお部屋の選択は正しかったようです。
因みに大浴場はこんな感じ(公式HPからお借りしました)
そんなに新しい船ではありませんが、結構綺麗ですねぇ。
後方にさんふらわあが停泊しています。さんふらわあの方が1時間位早く出港します。
流石にエーゲ海の何とかというだけあって、ちょっと昔の玉姫殿というか〇ブホのような造りです。(^-^;
どんよりとしたお天気ですね。揺れが心配です。
スタンド ヨットクラブというスペース。このスケルトンのピアノでコンサートがあるようです。(コロナなので中止中)
ズラーっと窓向きのテーブルが並んでます。展望通路プロムナードというそうです。寝台利用客の場合、飲む時はここを利用することになります。昔貧乏バイクツーリングの時はそうしてました。(~o~)
先程のピアノ
シアターラウンジミコノスの入り口です。
今回はこの2回の映画上映のみのようです。
因みに中はこんな感じ。(公式HPからお借りしました)
こういう港の風景は良いですね。旅情を感じます。普段飛行機なのですが、昭和世代なのでこういう方が合ってるかな。(^^♪
そろそろ寒くなってきたのでお部屋に戻りました。富良野クラシックで半年の北海道生活の無事を祝ってセルフ乾杯です。
注)夜間のお部屋からの写真撮影時、お部屋の電気は全て消しています。
暫く飲みながら出港の模様を眺めます。
こんな景色を独り占めできるんですから、これだけでも取った甲斐がありました。
(*´▽`*)
さて、晩御飯にします。まずはクラシックとメンチカツで。メンチカツは船内の電子レンジでチンしてきました。(トラックドライバーさんやバイカーが乗るため、まず大体の船には電子レンジと給湯設備があります)
本日のメイン、お刺身3パック1,000円。ひらめとほたてとイカ。全て道産です。お酒も勿論北海道の純米酒。しみじみと頂きます。できれば八代亜紀の舟歌を聞きたかった。(≧▽≦)
〆は漬物とごはん。もう十分お腹一杯です。
フェリーの場合、ネットどころかスマホやTVもろくに入らないので、夜はやることがありません。又、このお部屋は前向きなので外洋に出ると夜景も見づらいので、すっかりヒマです。で、早々とオヤスミなさい。('◇')ゞ
明日の朝の景色が楽しみですね。(^^♪
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