こんにちは。
引き続き【渓流釣り】祝!後志ヤマメ解禁の旅をお送り致します。
★コロナ対策は万全にしています。
前回の記事はこちら⇒
【渓流釣り】祝!後志ヤマメ解禁の旅-2(展望レストラン?) - 日々イノベーション (hatenablog.com)
ちょっと雲が出ていますが晴れました。朝御飯も展望レストランで。
写真はありませんが、最初はヤマメの名所である真駒内川へ。既に先行者がいました。先行者は下流に向かったので上流に向かいましたが、ホントに何もいないようです。解禁直後なので釣り切られた可能性が考えられます。
1時間位粘りましたが当たりすらないので諦めて、いつもの漁川に移動しました。
ヤマメ解禁直後ではありますが、平日なので人は少ないだろうと思い、いつもの漁川に行ってみると、何とテントが多数。そうなんです。皆さん解禁前からテント泊で泊まり、解禁直後に全て釣ってしまうようです。(-_-メ)
※写真を掲載すると晒し行為になるので、写真は割愛します。
放流している本土とは異なり、北海道は放流をしていませんから天然です。こういうことをやっているから、どんどん魚がいなくなっているんだなと思いました。当然、いつもの場所は全く魚がいません。
アラスカなどでは誰も監視していなくても皆法律を守っているようですし、1回の漁では何匹以内などの規定があります。日本でも1日の釣果は何匹までとか、何センチ以下はリリースするなどを法律にして、パトロールが回る必要があるかもしれませんね。(+o+)
仕方ないので前回ロケハンしてイマイチだった名前も無い沢へ。前回よりもあちこち歩いてみました。そうすると深みに大量のイワナがいてライズしています。ライズはするものの中々餌には興味を示してくれないようで、無視している様子が透き通った水を通して見えます。(^-^;
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上流に行ってみると魚止めの砂防ダムが。砂防ダムの下の小さ目の滝の滝つぼに主がいました!(^^♪
この沢、ネットでも全く情報が出てきませんし、名前もありません。魚影の濃さから何度か来ても大丈夫だと思います。勿論、場所については伏せます。(~o~)
無事釣れましたが、この場所は日差しが当たらず、地面がぬかるんでいるのと、道路から近くて煩いため、BBQを余りやりたくない感じです。そこでラルマナイ川の河原で目をつけていた場所に行ってみました。最初の場所はやはり大量の人がいて撤退。次の場所で河原に降りることができました。(^^♪
まずは火を起こしてノンアルで乾杯!(≧▽≦)
今日は大きめ1匹と小さ目2匹。イワナです。(解禁日は関係無かったですね:笑)今回は研いだナイフを持っているので先にはらわたとエラを取ってバジル岩塩を入れて串焼きにしました。
大きめのものはグリルからはみ出る大きさでした。(地面の炭の跡は私ではありません)
ちょっと見た目悪いですけど頭からしっぽまで骨含めて全部食べれました。美味しかったですよ。大自然に感謝ですね。(*´▽`*)
最初はどうなることかと思いましたが、無事に釣れて頂くことが出来て良かったです。それにしても、もうちょっと大自然に感謝して、「そこそこで止めておく」ことを釣り人の皆さんに切にお願いしたいです。(-_-メ)
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