こんにちは。
先日、MTBのメンテナンスを行いましたが、その時には手持ちのミシュランカントリーを着けたままにしていました。
前回の記事はこちら⇒
【渓流釣り】MTBメンテナンス - 日々イノベーション (hatenablog.com)
手持ちのタイヤを確認したところ、MAXXISSの方が山がしっかりとあるのと、山の形状から若干の雪道にも対応できそうなので、北海道に持っていくにあたりMAXXISSに交換することにしました。
個人的にはどちらも高いグリップ力とスライドコントロール性があるので、おススメできます。
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これら以外にはグラベル用のタイヤも持っていますが、勿論余り出動の機会はありません。('◇')ゞ
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毎日酷暑なので作業は勿論室内で。(^_-)-☆
MTBのタイヤ交換をやったことがある方はお分かりだと思いますが、最大の難関はビード上げです。リムにはタイヤのビードがピッタリはまる溝があるのですが、ここまでビードを上げるのはオートバイよりも難しいかもしれません。シリコンスプレーを吹きつつ、タイヤをモミながら一旦高圧にして「パン」と音がしてビードが上がるまで何度もトライします。お陰で室内エアコンありなのに汗だく。(+o+)
MTBやオフロードバイクなどスポークホイールでオフロードを走る場合、最初についているリムバンドだと砂が入るのでパンクの原因になります。そこで「やっている人」はガムテープやリムテープを巻きます。但しガムテープを巻くと後で貼りなおす時にノリが取れないので、私はMTBの時にはビニールテープを2重巻きにしています。数年は持ちますし、ノリが残らないのでおススメです。しかも引っ張りながら貼ると丁度リムの幅にピッタリなんです。(^^♪
やっぱり専用品が欲しい方は、こういうリムテープをお使いください。
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無事タイヤ交換完了しました。早く渓流釣りの足として活躍させたいです。!(^^)!
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