こんにちは。
以前から隣家との間が夜になると暗くて防犯上気になっていましたので、よくネットで売っている格安中華製のセンサーソーラーライトを設置しました。
購入したのはこれ。1,680円でした。一応防水とのことです。
日本語と英語の説明書、モルタル用のアンカーボルト、両面テープが入っています。
初期動作を確認したところ、各モードとも問題ありませんでした。まずは半日充電します。
同じものが無かったので類似品のリンクを貼りました。どれも似たり寄ったりです。
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この手の製品の防水は、ほぼ信用出来ないので最初に分解します。予想通り裏蓋にはパッキンが入っていません。水抜き穴はありますが、これでは壊れる可能性大。ソーラーパネルの取り付け部も浸水しそうですし、LED側も浸水しそうな感じ。まあ予想の範囲内です。( ;∀;)
そこでシリコンボンドでコーキングします。コツははみ出た部分をパーツクリーナーを染み込ませたウェスでふき取ることです。これは以前医療機器メーカーに勤めていた時に工場で教わったやり方。「接着は如何にはみ出た接着剤を綺麗にふき取るかが大事」というのがこのメーカーのやり方でした。世界一のシェアの医療機器を何十年も作っているので間違いないです。(^_-)-☆
蓋の部分に充てんします。ねじ穴にも入れて蓋をしてネジ止めしてふき取り、ソーラーパネルの隙間、LEDパネルやセンサー、スイッチの隙間にも充てんしてふき取ります。
ネジはニッケルメッキのようなので、組み立てたら黒で塗装。少しは錆を防げるでしょう。1個は物置に貼るので付属の両面テープを着けました。
一つは玄関脇のラティスにステンレスビスで装着しました。元々常夜灯つきセンサーポーチがあるのですが、夜間は切っているのでこれで代用します。
もう一つは隣家との間の行き止まりに置いてある物置に貼り付けました。ここは猫道なので防犯よりも猫発見器になりそうな予感。(^^♪
これで少しは防犯に役立つかと思います。この手の製品は如何に防水加工をしてから取り付けるかが大事なので、作業が出来ない方は日本のメーカー製品(数倍高価)を購入することをおススメします。
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#中華製は防水性期待しないこと
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