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【NV200】タイヤ空気圧センサー交換

こんにちは。

以前取り付けていた「怪しい日本語を喋るタイヤ空気圧センサー」ですが、誤動作が酷くなって常時喋りまくりになったため、新しいものに交換しました。

この手の中国製品はどこも同じメーカーで作ったものを、違うブランドで売っているようでして、幾つかのメーカーの製品は皆同じもののようです。

今回のものは喋らないものにしました。(笑)タイヤに取り付けるセンサーは2種類位あるようなので、私は回り止めがついてるメーカーから選びました。


 

 

※メーカーから写真をお借りしました。

 

本体はこんな感じです。ダッシュボードに粘着シートで取り付けます。

センサーの頭の表示はシールなので剥がれないように瞬間接着剤を流して補強しておきました。

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振動センサーがついているので、車が動いていない時は電源が自動的に切れますが、私は安全のためにUSBケーブルを接続しています。

この振動センサーですがエンジンを掛けた位では作動しませんので、本体を叩いて動作させています。(笑)

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実際に入っていたものはこれとは異なりまして、スパナの形が違うのと、回り止め取り外しのプラ工具は入っていませんでした。('◇')ゞ

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何故この手の製品が中華製ばかりかというと、中国では義務化されているらしいという話です。大体1年使うと壊れますが格安なので割り切って使っています。尚、国産ブランド品は数倍のお値段です。(汗)

尚、表示の誤差ですが私の買ったものは、ラフ&ロードのデジタルエアゲージと比較して全てのタイヤセンサーが0.1kg/mm2高く表示されます。信頼性はラフの方が高いと思いますので、これを理解して使います。(^^♪

 

最初から各センサーがペアリングされていますので、基本的には取り付けるだけで完了です。もし、誤動作した場合は左ボタンを8回クリックすると再ペアリングがされます。(結構、時間が掛かりますが、放っておけば終わっています)

又、実はスペアタイヤの空気圧も測定できるようになっていまして、もう1個センサーを購入してペアリングすると可能になります。

右ボタンを8回クリックすると、タイヤ位置を選択できるので、真中のボタンを押して、次の画面でどのタイヤと入れ替えるかを選択して、真中のボタンをクリックすればローテーションの際にセンサーを取り付けしなおさなくても正しい位置表示にすることもできますが、この操作は取説に記載されていないので、どのセンサーがどのタイヤを表示しているのか訳が判らなくなって、元に戻すのにとても苦労しますから、自信が無い方はローテーションの際に、各センサーを移動させた方が良いと思います。

 

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