今日はとても残念なことがありました。
私は仕事のためにLinkedinをやっているのですが、つながり申請を受けてつながっていた某自称映像クリエイターという方が、直火の焚火をしてきたという投稿をアップしていました。しかも音楽を掛けてやったというのです。勿論直火の写真を自慢げにアップしていました。
ここで重要なことは、ネットに自分がやったことをアップする前に、事の是非を顧みることが大切であるということです。
今時直火の焚火をしたこと、更にガンガン音楽を掛けてやったことをネットにアップすることは自分が愚かな人間であることを自ら世間に晒しているようなものです。
直火をすると跡が残るだけでは無く、廃棄物処理法違反で自然破壊です。まともな人間がすることではありません。
又、焚火をしながら音楽をガンガン掛けて自分はいい気分になったということをアップする人間も社会性が乏しいことを世間に告白しているようなものです。
こういった投稿を炎上目的で行う輩もいますが、LinkedinはビジネスのSNSですので、炎上商法は通じませんから、炎上目的でアップした訳では無く、注目を浴びれる、称賛される、自分は格好良い人間であることをアピールできると勘違いしていると思われます。
速攻でつながりを解除すると共に、通報しようと思いましたがLinkedinはこういった行為の通報をする仕組みが無いので、通報はできませんでした。
せっかく良い人だと思ってつながったので裏切られた気分になりました。皆さんはSNSに投稿する前に投稿内容の是非を顧みてから投稿されることをお勧めします。デジタルタトゥーは一生ついて回りますので。
#SNSの投稿内容には注意
#直火焚火は許されない行為
#アウトドアで音楽ガンガンは社会性欠如