引き続き年末年始の模様をお送りします。
前回の記事はこちら⇒
【スキー】年末年始Day2(瑠玖&魚平) - 日々イノベーション (hatenablog.com)
朝風呂に入って充実の朝ごはんを頂いて出動です。
昨日飲み過ぎたので、途中のPAでちょっと寝たりして中山峠。予想通り結構な難易度です。
喜茂別の街です。
倶知安に入りました。
この日は年越しの最後の買い出しをしたいので、花園にやって来ました。もう遅い時間なのでノートラぱうは期待していませんが、まあ1時間分だけリフト券を使って軽く滑るつもりでした。
と、予想外にキン4が開いています。勿論トラックだらけですが一応登ってみます。
流石に年末だけあって沢山人がいます。
これまた予想外にG5が開いていたので藤原へ。このゲートはG1,2と併せて不要だとか醜いトラックがつくだとか言われていますが、このゲートがあるお陰で山頂まで登れない人達も藤原を楽しむことが出来ます。又、今回のように山頂からは積雪が少ないので滑れなくても、G5が開いていることで滑れることもあります。又、山頂まで登りたくないけどパウダーを滑りたいという人達がニセコユナイテッドの収入源の大半だと思います。
スキー場が様々なデータや関係者との協議の上、リスク判断をしてゲートを開閉するという重い責任がある行為を行って管理していますから、気象データや雪質のデータすら確認できない立場の人間があれこれ意見するのも根拠が無い話になります。
ゲート問題については諸説あります。ルール無視や忘却無人の連中は論外ですが、ルールとマナーを守っているならば誰でも公平に楽しめるというニセコの基本的な考え方を尊重したいので、スキー場が安全だと判断するならG5,7は今まで通りとし、もしスキー場が廃止すべきと判断するなら廃止すれば良いと思います。
但しゲート外は自己責任ですので、私は当日の状況と自身のスキルを考慮した範囲で滑ります。又、ゲート以外でもコース外に出れる場所が無尽蔵にありますが、私はそういう場所からコース外に出る時には周囲を見て、外人や素人、装備が無い人達がいないことを確認してから出るようにしています。理由は彼らはついてきてしまうので、リスクを作ることになるためです。
又、NWGの公認ガイドでもルールマナー無視の酷い人はいますので、公認ガイドだからと言って信用出来ない現状は何とかして欲しいなと思いますが。(春滝を滑ったり、ガイド中に酒を飲んだくれたり、お客を置き去りにしたり、雪崩を起こして報告しなかったり、お客の社会的地位や飲食を奢ってもらえる金額で、ガイド中にお客を差別するガイドがいます!)
当日はまだまだ雪が少なくてブッシュだらけでしたが、今シーズン初藤原を楽しめました。
まだまだ雪が少ないようです。熊笹がひょっこり出ていました。
こういう日はやっぱり花園がイチバンノートラが残っている確率が高いです。
ジャクソンまで回り込んでみました。もう滑っている人がいるそうですが、上から見るとホールが見えないのでリスキーな感じでした。
ここはお気に入りの個人的秘密の花園。いつも最後までノートラが味わえる場所です。
森の中に一人。どれだけ混雑している日でも、こういう場所を滑れるのがニセコの良いところです。
判り辛いですがここからボトムまでノートラぱうでした。やっぱりニセコは最高です。(^_-)-☆
買い出しをして定宿にとうちゃこ。ここは晴れていました。まずはクラシックでセルフ乾杯。(^^♪
TVを見ながら遅いランチ。
仕事をしてから宿の温泉に入って再度クラシック。
この日の晩御飯です。
夜は生協で買った清里の焼酎を。
オークの樽で熟成しているので香りが素晴らしいです。これで1,380円超おススメです。
明日は多分今シーズン最初で最後のBCに行きます。スキーの時はいつも9時位に寝て翌日に備えます。ではオヤスミなさい。
#中山峠
#花園
#ノートラ
#ぱう
#温泉
#清里