非常に暑い日が続いていますが、どうしても今のうちにスキー板を仕上げておく必要がありますので頑張りました。
日差しを避けるために勝手口スピーネ(ポリカの軒庇)の下でやりました。流石に3セットのエッジ出し(88度)とソール補修、ワックス掛け、ポリッシングを全部やった後はグロッキーでしたが、夏なのでワクシングが楽なのはメリットですね。(^_-)-☆
板とストックは早速車に積み込み完了しました。着々と次の北海道行の準備が進んでいます。
私が使っている写真のチューンナップ台はこちらです。いわゆるツーホースという作業台をスキー用にアレンジしてあります。通常のツーホースだと全長が短すぎるのですが、これはファットスキーでも問題無く使えます。畳むと車載も楽々です。(^_-)-☆
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写真のバイスはこちら。普通のバイスとは異なり、エッジチューンとワクシングの両方が簡単に行えて格安かつ軽量コンパクトに収納できます。
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通常のバイス台とバイスにすると車載が困難かつ重いしお値段もかなりのものになりますが、アマチュアが使うならこれで十分過ぎます。実際に私も使っていますので超おススメです。(^_-)-☆
アイロンはこれまでSWIXとTOKOを使ってきましたが、どちらも熱で壊れてしまいました。しかも熱容量が少ないので使用中に温度が下がってしまって時間が掛かるのが難点。そこで計量コンパクトでも熱容量が大きく、安心の国産ブランドであるガリウムのものに変えてみたところ、とても良かったのでおススメします。使用中に温度が下がることも無く、使い勝手が非常に良かったです。(^_-)-☆
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