引き続き”【スキー&釣り】初物の旅”をお送りします。
前回の記事はこちら⇒
【スキー&釣り】初物の旅 Day3 - 日々イノベーション (hatenablog.com)
この日は札幌に移動しました。どんよりした朝。この感じだとスキー場もガスかもしれません。
残り物を片付けて出動です。
やはり上部はガスです。
滑り初めはこんな感じで、上部は視界がありません。
私が普段履きからバックカントリーまで使っているメインの板はこれです。DPSコアラ118の185cm。コブから羊蹄山まで何でも行けます。究極のスニーカー。超おススメです。メタルが入っているのでちょっと重いですが、お陰で圧雪されたゲレンデのハードバーンも大丈夫です。(^_-)-☆
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私がゲレンデや春スキーなどで使っている板は既にカタログ落ちしています。類似のものはこれになります。軽くて扱いやすいと思います。長さはこの位、もしくは若干短めの方が良いかもしれません。
この板は軽くてペラペラなのですが、意外にも結構切れますし、178cmもあるのにコブも行けます。今の季節はこれ1本で。(^_-)-☆
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ビンディングは、どちらの板でもこれを使っています。山での着脱が楽なのとBCには珍しいフロントに開放値が設定できる安全な作り。唯一の難点はブレーキのブーツプレートが両面テープ留めで、外れやすいことです。私は強力両面テープ+隙間にアロンアルファ3000注入で固定しなおしました。
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勿論、クランポンは持っていた方が良いです。但し118の幅は無いので、万力にて根性で広げて使っています。(自己責任でお願いしますね:笑)
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この日はモーグルの大会があるため2壁のコブはクローズ。そのため5壁でコブ祭り。
上部も晴れてきたのでキン3で登ります。
この日の雪質は余り良く無くて、下部はコブ以外滑るだけで疲れる感じ。そこで1時間で切り上げることにして最後にキン4に乗りました。
絶景ですね。(^_-)-☆
最後は白樺から行きました。
早めに上がったので、気になっていた白井川上流をロケハンします。川の名前を珍しく出すのは当日ボウズだったことと、後で札幌の知り合いに確認したところ、やはり魚影が極端に少ない川だからです。上流の豊羽鉱山(閉山)の影響がまだあるとの話もネットでは出ています。
そう、とにかく渓相は抜群で道路からのアクセスも楽なのですが、全くアタリが無い川なのです。( ;∀;)
私が釣りの時に使っているフローティングベストはこんなものです。渓流ならこれで十分です。
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ウェーダーはこれがおススメ。フェルトスパイクなので滑り辛く、透湿性があるので蒸れません。
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竿はこういう中華製のもので十分です。長さは7.2m以上は欲しいです。国産ブランド品の半額位で買えます。消耗品なので高額では無い方が良いですね。
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グローブはこういうものが良いです。指先を出し入れできるとオールシーズン使えますよ。
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渓相最高で雪代も無く水量も安定していますが・・・釣れないのです。( ;∀;)
ビッグポイントが沢山あります。
ここが豊羽鉱山の跡です。この先に小学校の跡や町の跡もあるそうです。ここから先は立ち入り禁止となっています。
この辺りには山菜採りの方々が沢山来ていました。
そういう訳で遅いランチをいつもの川沿味の時計台で。
休日だったので平日限定メニューが無く、久しぶりにあんかけ焼きそば大盛にしました。
これが日本中で急速に普及している中華ネコ型ロボットです。
肉よりも魚介が沢山入っています。お味は勿論まいうーです。あんかけ焼きそばは小樽のソウルフードなんですよ。
定宿にチェックイン。大浴場で復活してノベルサクラシックで旅に乾杯です。
夜は炭やへ。この日は日曜でしたが激混みで、アジア系観光客が大勢待っていました。ここの予約は電話でしかできないので、日本語ができない人は予約できません。私は予約してあるのでスルーしてお席へ。('◇')ゞ
混んでいる時は最初に幾つか頼んでしまうと良いです。塩ホル、サガリ、豚ホホ肉など。実はホテルで歯磨きしている時に奥歯のセラミックが欠けたため、塩ホルは結構食べ辛かったのでした。('◇')ゞ
2杯目は親玉ハイボール(どぶろくの炭酸割)です。このキュウリとジャガイモもまいうーでした。(^^)/
〆はユッケジャンうどん。お味は最高なのですが、このスープを全部飲むと翌朝お腹が辛いので、うどんにしました。うどんなら麺と具を頂いてスープを残せば翌朝も問題無しです。(^_-)-☆
ホテルで試供品として頂きました。夜飲むタイプの栄養ドリンクなので飲んで寝ましたが、翌朝疲れが取れた感じは余り無くて、朝タウリン3000のドリンクを飲みました。('◇')ゞ
無事、最後の夜も更けていきます。翌日は帰宅日ですが、あちこちロケハンしてみようと思います。