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【渓流釣り】Go back home Day5 その3(さんふらわあ)

5月のはてなブログの画像容量が限界だったので、前回のご報告から少しお時間が開いてしまいましたが、引き続き【渓流釣り】Go back homeをお送りします。

前回の記事はこちら⇒

【渓流釣り】Go back home Day5 その2(NV200プチモディファイ) - 日々イノベーション (hatenablog.com)

苫小牧西港にやって来ました。到着した時には既に手続きが始まっていましたので、早く乗れるように乗船の車列に車を停めてから手続きです。

このターミナルは3社(商船三井太平洋フェリー川崎近海汽船)が同居しているので、様々なフェリーを見ることが出来ます。右側の仙台・名古屋行の太平洋フェリーの最上階最前方(窓は前向き)には和室がありまして、景色が最高なのでおススメです。

乗船時間になりました。前回は前方からだったのですが、今回は後方からです。

普段は最下層が多いのですが、今回は珍しく4Fなので上に登ります。

一番前になりましたので、下船時は多少早いかもしれません。('◇')ゞ

さんふらわあは車同士の間隔を広くとってくれるので、リアゲートを開けることも出来ますし、キャスターバッグの移動も楽です。

お部屋に来ました。夕焼けが綺麗になりそうです。(^^)/

今の船はスラスターがついているので単独でその場旋回します。

今回の問題はこれ。兎に角小さい虫が沢山いました。バルコニーのサッシにはコバエホイホイが置いてありましたが、焼け石に水って感じです。洋上に出ると少し減りましたが、サッシの根本に塊でいましたので翌日撤去しました。( ;∀;)

船旅に慣れている人は出港前に即お風呂です。理由は空いているのと揺れていないので快適だから。さんふらわあは本格的なサウナもあるのでおススメです。そして風呂上りに船旅の最高の時間が来ました。

10か月間の長旅でしたが無事にここまで来れました。感慨深いですね。ぷしゅっと乾杯クラシックです。(^^)/

お部屋はこんな感じです。初めて泊まった時は感激でしたが、何度か利用していると慣れてしまうのが人の性。但し壁の防音性は低く、隣の老夫婦の会話が丸聞こえでした。これは改善して欲しいですよね。(+o+)

外が寒くなってきたのでBS(地デジやネットは入りません)を見ながら2杯目。

この日のおつまみは苫小牧のコープさっぽろで購入した、かつおと生タコ。勿論まいうーです。

最後は道産ワインと思いましたが、意外と酸化防止剤が入っていないのははこだてワインだけでした。そこで小瓶を白赤購入。どちらもフルーティで悪酔いせず最高でした。(^_-)-☆

〆は安くなっていたお惣菜とラーメン。プレミアムフロアには専用の給湯室があって、給湯器と電子レンジ、冷水器、流し台(洗剤スポンジ石鹸あり)、ゴミ箱があるので、ビジホ同様に自由に食事をとることが出来ます。勿論写真の通りお部屋には冷蔵庫と電気ポットもあります。

ここで健康と二日酔い防止のためにトマジュー。

夜は長いのでゆっくりとワインで。(^_-)-☆

ついに翌日は帰京日です。天気が悪いらしいので、帰宅前の洗車はできないかもしれません。( ;∀;)