日々イノベーション

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【渓流釣り】十勝でDIYの旅 Day2

引き続き【渓流釣り】十勝でDIYの旅をお送りします。

前回の記事はこちら⇒

【渓流釣り】十勝でDIYの旅 Day1 - 日々イノベーション (hatenablog.com)

朝風呂に入って質素な朝ごはんを頂いて出動です。昨日気づいたのですがフロントのカウンターはカヌーで出来ていました。前のオーナーが作ったそうです。これ以外にも館内のあちこちに陶器や木を削って作った装飾が沢山あり、それは著明な作家の作品とのことでした。

さて、本命の川の支流へ。ところがアタリはあるものの小さすぎるようで大き目の針に掛かりません。ポイント移動します。('◇')ゞ

過去超大物も釣れたポイントにも行ってみましたが、今回はアタリすらありませんでした。そこで本日の宿に近い川まで100km位移動しました。ホント十勝は広いです。

そしてここも過去超大物が出たポイント。何とか数匹釣れまして無事お昼ご飯と相成りました。('◇')ゞ

私が使っているウェーダーはこれです。このメーカーは防災や自衛隊でも使っているので信頼感があります。素材は薄くても強度があり、撥水性・防水性は今のところ全く問題ありませんし透湿性が高いので蒸れません。ソールはスパイク無しですが滑って転倒することも無くグリップ力は大丈夫。超おススメです。(^^)/


 

ブーツサイズが少し大きめなので、夏場以外は中にこういうものを履いています。真冬でも大丈夫ですよ。(^^)/


 

フローティングベストは本流で鮎釣りなどをしない限りは渓流ならこの程度で十分です。消耗品ですので余り高額なものでは無い方が良いと思います。但し国交省認定品ではありませんので、そこは自己責任となります。


 

秋~GW位まではこういうネオプレーンの指先を出し入れできるグローブが必須です。魚を掴んだりするので濡れますし汚れますので、中綿入りは使い物になりません。ネオプレーン一択になります。


 

夏場は指先が出ている薄手のもので十分です。意外と手の甲は日焼けしてシミになりやすいですし、岩や樹木を掴んだりケガの防止、蚊やアブ・ハチ対策にもグローブは必須です。


 

竿はこういう中華製のものを使っています。ルアーやフライと違って延竿は消耗品ですので、余り高額なものはおススメしません。長さは経験上9m以上はあった方が良いと思いますが、この位の長さで脈釣りをするのはルアーやフライとは違ったテクニックが必要になります。それなりに難易度はありますよ。('◇')ゞ


 

やはりこの日も左足のブーツ接合部付近から浸水しましたので、翌日ホーマックで補修テープを買って修理することにしました。

この位のサイズになると10mの延竿では格闘になります。上手くやらないとラインが切れたり、穂先が千切れたり、竿が折れるので、これはこれでテクニックが必要になります。

海まで一直線の道。

お気に入りの場所でマッタリです。

ポツンとでも出た超高濃度ヨード泉。

写真を撮り忘れたのですが、車内の荷物を全部降ろして車内に組んでいたメタルラックを全て解体しました。今まで車内で着替えたりすることが出来なかったのですが、これからのモディファイにより、冬場の着替えが楽になったり、車中泊が出来るようにしていく予定です。この作業に2時間位掛かってしまいまして、本来なら夕方と夜の2回温泉に入るところを1回しか入れませんでした。(+o+)

良いこともありまして、作業中に赤トラさんがにゃーにゃー鳴きながら来てくれたので、沢山もふもふしてあげました。(^^♪

眺めは二の次と書いてありますが、眺めは最高です。

広くて快適なお部屋ですが夏場は物凄い虫で布団の上が虫だらけになりますので、普通の方にはおススメできないです。大体ガテン現場系が安く泊まるという感じです。

出だし余りにも釣れないので焦りましたが、何とか結果が出て良かったです。翌朝は早起きしてDIYの続きをやろうと思います。