引き続き”【渓流釣り】色々癒された旅”をお送りします。
前回の記事はこちら⇒
【渓流釣り】色々癒された旅 Day4 - 日々イノベーション (hatenablog.com)
この日は今回の旅の最終日。朝ごはんをつけているので珍しくのんびり。朝風呂に入って散歩。
ご飯の時間に食堂に行くと昨夜のにゃんこが平然と寝てました。('◇')ゞ
朝ごはんも大変美味しく、丼ご飯をお替りしてしまいました。('◇')ゞ
前の席のお客さんが子猫達に襲われています。(*'▽')
本当に癒されたお宿でした。名残惜しいですが出動です。自宅へのお土産をゲットすべく近い川からトライ。ところが全くアタリ無しです。( ;∀;)
私が使っているのはこちらの中華製竿の10mのものです。まあ大体使えるのですが中華製なので検品して多少のリペアをしてから使っています。特にカーボンの割れや剥がれはチェックした方が良いと思います。(今回も剥がれを見つけてアロンアルファで補修しました:汗)
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私が使っているウェーダーはこれです。このメーカーは防災や自衛隊でも使っているので信頼感があります。素材は薄くても強度があり、撥水性・防水性は今のところ全く問題ありませんし透湿性が高いので蒸れません。ソールはスパイク無しですが滑って転倒することも無くグリップ力は大丈夫。超おススメです。(^^)/
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ブーツサイズが少し大きめなので、夏場以外は中にこういうものを履いています。真冬でも大丈夫ですよ。(^^)/
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フローティングベストは本流で鮎釣りなどをしない限りは渓流ならこの程度で十分です。消耗品ですので余り高額なものでは無い方が良いと思います。但し国交省認定品ではありませんので、そこは自己責任となります。
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秋~GW位まではこういうネオプレーンの指先を出し入れできるグローブが必須です。魚を掴んだりするので濡れますし汚れますので、中綿入りは使い物になりません。ネオプレーン一択になります。
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夏場は指先が出ている薄手のもので十分です。意外と手の甲は日焼けしてシミになりやすいですし、岩や樹木を掴んだりケガの防止、蚊やアブ・ハチ対策にもグローブは必須です。
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そして北海道どころか内地でも渓流釣りをするなら欠かせないのが熊スプレーです。これすら持たずに山に入るのは自殺行為。毎年釣り・山菜やキノコ採りの高齢者が熊にやられていますが、何の防衛策も取らずに入るのですから当然の結果です。皆さんは必ず持って行くようにしましょう。
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結局、以前とても良かった川へ。ここは川渡をしました。(余り無理しちゃダメですよね:汗)
こんな大自然の中でのんびりと釣ります。何てことは無い川に見えますが物凄いアタリがあり、殆どがイワナという天国のような川です。(*'▽')
季節柄、産卵のサクラマスが遡上してきたり、産卵が終わって流されていく個体を沢山見ました。
こういうお亡くなりになった個体も沢山沈んでいます。鬼のようでちょっと怖いです。( ;∀;)
今回はここまでにしましたが、橋の工事に来た方が「上の方で釣っている人と話したよ」と言ってましたので、まだ上流のポイントがありそうです。
これ以外にヤマベやニジマスなども釣れまして、自宅では2日に分けて美味しく頂きました。<m(__)m>
帰りにOBO近くの温泉に寄ってみました。お値段はお高めでかけ流しではありませんが、モール泉でお値段相当に良かったです。空いていて静かなのも良いですね。(^_-)-☆
今回のフライトはクラスJなので晩御飯はマックスバリュで買って車で食べました。OBOは駐車場が常時満車なのと食事に困るのが難点です。駐車場の状況は酷いので有料にしても良いと思っています。中国人の白タクも沢山いると思いますので、有料にすれば排除できて治安も良くなるはず。
帰りのフライトは殆ど爆睡でしたが、HND到着前に綺麗な三日月が見えました。
次回は日高の太平洋側の川を新規開拓していく予定です。