引き続き”【渓流釣り】猛吹雪でも釣ります!”をお送りします。
前回の記事はこちら⇒
【渓流釣り】猛吹雪でも釣ります! Day2 - 日々イノベーション
この日は天気予報通り積もりました。。。。(/ω\)
まだパウダーとはならず、新潟のような湿雪。
道路もこんな感じなのですが湿雪ということもあり、2シーズン目のタイヤですが道民標準最高速でも何ら問題ありませんでした。(^_-)-☆
掲載リンクは軽用ですが、リンク先に他のサイズも出ています。私のサイズは175/80/14 98Nで、本来は前96Nなのですがローテーションが出来るように前後とも高荷重の後輪用を使っています。前輪も硬い訳ですが雪道は全く問題無いですよ。
以前使用していたトーヨーのDELVEX935と比較すると段違いに雪道の性能が高いので超おススメです。(^_-)-☆
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秘密の場所。
紅葉と雪。
時々猛吹雪になる厳しいお天気。この写真では大物と格闘中なのですが、やっと目印が見える状況です。( ゚Д゚)
私が使っているのはこちらの中華製竿の10mのものです。まあ大体使えるのですが中華製なので検品して多少のリペアをしてから使っています。特にカーボンの割れや剥がれはチェックした方が良いと思います。(今回も剥がれを見つけてアロンアルファで補修しました:汗)
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私が使っているウェーダーはこれです。このメーカーは防災や自衛隊でも使っているので信頼感があります。素材は薄くても強度があり、撥水性・防水性は今のところ全く問題ありませんし透湿性が高いので蒸れません。ソールはスパイク無しですが滑って転倒することも無くグリップ力は大丈夫。超おススメです。(^^)/
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ブーツサイズが少し大きめなので、夏場以外は中にこういうものを履いています。真冬でも大丈夫ですよ。(^^)/
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フローティングベストは本流で鮎釣りなどをしない限りは渓流ならこの程度で十分です。消耗品ですので余り高額なものでは無い方が良いと思います。但し国交省認定品ではありませんので、そこは自己責任となります。
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秋~GW位まではこういうネオプレーンの指先を出し入れできるグローブが必須です。魚を掴んだりするので濡れますし汚れますので、中綿入りは使い物になりません。ネオプレーン一択になります。
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夏場は指先が出ている薄手のもので十分です。意外と手の甲は日焼けしてシミになりやすいですし、岩や樹木を掴んだりケガの防止、蚊やアブ・ハチ対策にもグローブは必須です。
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そして北海道どころか内地でも渓流釣りをするなら欠かせないのが熊スプレーです。これすら持たずに山に入るのは自殺行為。毎年釣り・山菜やキノコ採りの高齢者が熊にやられていますが、何の防衛策も取らずに入るのですから当然の結果です。皆さんは必ず持って行くようにしましょう。
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お天気は回復してきました。もし積雪が増えたら戻れない場所だったのでホットしましたよ。('◇')ゞ
お天気が回復してきたところでこの旅の納竿としました。
結果はイワナ祭りでした。大物は晩御飯でお刺身に、それ以外は自宅へのお土産にしました。大自然に感謝です。<m(__)m>
札幌に移動です。まだこの季節は迷惑レンタカーが少ないので、道民標準最高速で流れていたため予想よりも早く中山峠を超えることができました。
ここで迷惑外人に訴えても意味が無いのですが、少なくとも日本人の方々は内地でたまにレンタカーで雪道を走った経験程度なら北海道で運転しないでください。道民標準最高速は内地よりも圧倒的に速いので、その速度に慣れていないと渋滞の原因になります。繰り返しますが本当に北海道は内地とはスピードレンジと道の難易度が違いますので年間数千キロ位雪道を走る方以外はレンタカーは止めてくださいね。<m(__)m>
いつもの川沿ソシアで買い出し&お昼ご飯。
ここも値上げされており、平日ランチセットが廃止されました。その影響か以前はお昼時は待ちがあったのですが、お店はガラガラでした。こうやって顧客のニーズから離れてお店都合を優先したところは固定客の日本人が離れていきます。同じような状況は狸小路の瑠玖でも起きています。これは経営層の読みの甘さが原因ですので、もう少しマーケティングをちゃんとやって頂きたいと思います。<m(__)m>
定宿にチェックイン。やっと夏の観光シーズンが終わって泊まれる金額になりました。('◇')ゞ
晩御飯はお天気が悪いこともあって買ってきたもので。
イワナは3枚に卸てすし酢に漬けてから頂きました。
〆は安定のホッケフライ。安くてボリューミー、まいうーですよ。(*'▽')
今回、天気予報が厳しかったのですが、無事ボウズ無しイワナ祭りで終えることができました。翌日は帰るだけです。