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【ビジネス】日帰り小田原出張

業務受託の同行顧客訪問にて小田原に日帰りで行って来ました。

往復は湘南新宿ライングリーン車を利用しましたが、行きに煩いジジババが居た以外は快適でした。但し意外だったのはJR東日本の新幹線では提供されているWIFIが無く、コンセントが無かったこと。ビジネス客が多いのにこれはイマイチですね。(/ω\)

お値段は小田原まで1,000円でした。以前、新宿から八王子まであずさの特急回数券は500円だったので、それを考えると微妙かもしれませんね。('◇')ゞ

乗り方は予め手持ちのSUICAに改札かホームの券売機で乗車区間のグリーン券をチャージして、赤色のランプが点いている座席のSUICAマークにタッチし、グリーンランプに変わったら座ります。有効区間内はランプはグリーンが点灯していて、車掌さん側でも把握できるようです。

又、途中で座席を移動したい場合は同じことを繰り返せば良く、私のように迷惑ジジババが煩い時などに便利です。(/ω\)

私が普段の旅で使用しているキャリーバッグはこちらです。理由はこの機内持ち込み最大サイズで以下のようにモードチェンジができるためです。又、A359の最前列の収納棚にピッタリ収まるのも良いです。

家⇔駅: リュックモード(自転車)

駅⇔空港⇔車⇔宿: キャリーモード


 

そして耐久性が高く特に生地の裏面コーティングが剥がれてこないこと、補修部品の供給や修理サービスがしっかりしているので長く使えること、レインカバー無しでも殆どの雨に耐えられる上にレインカバーがオプションであることなどがおススメの理由です。

そしてこのバッグをキャリーモードにした時にはハンドルに通せるこのバッグが便利です。PCが入る大きさで普段も使えるため、出張時にバッグを交換してアイテムを入れ忘れるなどという心配もありません。('◇')ゞ


 

但しもう少し容量が欲しい時などは斜め掛けだと重いです。そのため今回の出張にも使いましたが、そういう場合にはキャリーオンもできるビジネスリュックがおススメです。(^_-)-☆

この手のバッグでリュック⇔ショルダーというものもありますが、そういうタイプはどちらかのモードで内部のポケットの向きが合わずに中でグッズが散らかるため、使用時に縦横が変わるモードのものは一見便利そうですが避けた方が良いです。


 

さて、お仕事が無事終わりましたので、小田原と言えば小田急小田急と言えば箱根そばです。中高と小田急線で通っていたので箱根そばは懐かしの味。そして箱根そばと言えばコロッケそばです。お値段的には他のものを頼んだ方がお得なのですが、昔を懐かしんでネタのためにこれにしました。('◇')ゞ

駅そばも高くなりましたね。これで540円です。今回は昔を懐かしんでネタのために食べましたが、もうこの値段では次は無いかなと思います。お味は普通です。

帰り道は飲んじゃいました。('◇')ゞ

普段は殆どリモートなので、飛行機に乗る以外では久しぶりに電車でそこそこの距離を移動しました。最近新幹線での移動はグリーン車でもキツイなぁと感じているので、やっぱり移動は飛行機が良いです。('◇')ゞ