いつも頼んでいる北海道の山岳ガイドさんは連絡にアマチュア無線を使用します。これまでは無線機を持っている参加者からの伝言ゲームになっていましたが、せっかく免許を持っているので無線機を持って行きたいなと思いました。
しかし以前所有していたアマチュア無線機を売ってしまったので、BCツアーに行くにあたって再度新しいものを購入しました。
C4FMデジタルにも対応しているデュアルバンドの八重洲無線FT-70Dです。
メーカー公式⇒
商品情報 - FT-70D/八重洲無線株式会社 (yaesu.com)
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かなり驚いたのが、以前に比較して無線機の価格が安くなっていることと、小型軽量化が進んでいることでした。又、以前はハンドマイクが一般的でスマホ用のハンズフリーのようなイヤホンマイクは無かったため、かなりユーザーフレンドリーになったと思います。
今回、急速充電スタンドを購入しなかったので、充電時間は6時間掛かる点が残念ですが、意外とスタンドがかさばるので、まあ一晩おけばよいので、これで良しとします。
もう1点残念だったのが、適合するイヤホンマイクにカナルタイプが無かったこと。今時スポンジパッドがあるタイプはあり得ません。無線機というニッチな製品ではありますが、今時のガジェットの常識レベルは満たして欲しいところです。
色々と機能がついていますが、無線マニアでない限りは不要な機能が多く、この点も簡単にして欲しいなと思います。ハンディユーザーは単に通信できれば良い人が大半だと思いますので。*1
こんなので十分なんですけど、ガイドツアーは参加者が毎回変わるため、アマチュア無線位しか選択肢がありません。こういうガジェットスタイルのアマチュア無線機をどこかのメーカーで作って欲しいですね。(^_-)-☆
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但しこれは動作時間が短く、通信距離も実質200m程度らしいので、山では全然使い物にならないようです。(私は元ソニでPJリーダーを知っているのため残念です)
#八重洲FT-70D
#144
#430
*1:+_+