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【ビジネス】日帰り神戸出張(KIXはカオスだった)

受託業務で日帰り神戸出張2回目です。前回SKYの満員路線バスみたいな状況に辟易したのと、折角ステータスを持っているのにラウンジが使えなかったことから、今回はKIX経由で行くことにしました。

お陰で朝ご飯をHNDのDPLで頂くことができました。(^_-)-☆

738です。KIX便は所要時間が長いこともあってITM便に比べると完全にローカル扱いですね。

私が普段の旅で使用しているキャリーバッグはこちらです。理由はこの機内持ち込み最大サイズで以下のようにモードチェンジができるためです。又、A359の最前列の収納棚にピッタリ収まるのも良いです。

家⇔駅: リュックモード(自転車)

駅⇔空港⇔車⇔宿: キャリーモード


 

そして耐久性が高く特に生地の裏面コーティングが剥がれてこないこと、補修部品の供給や修理サービスがしっかりしているので長く使えること、レインカバー無しでも殆どの雨に耐えられる上にレインカバーがオプションであることなどがおススメの理由です。

そしてこのバッグをキャリーモードにした時にはハンドルに通せるこのバッグが便利です。PCが入る大きさで普段も使えるため、出張時にバッグを交換してアイテムを入れ忘れるなどという心配もありません。('◇')ゞ


 

但しもう少し容量が欲しい時などは斜め掛けだと重いです。そのため今回の出張にも使いましたが、そういう場合にはキャリーオンもできるビジネスリュックがおススメです。(^_-)-☆

この手のバッグでリュック⇔ショルダーというものもありますが、そういうタイプはどちらかのモードで内部のポケットの向きが合わずに中でグッズが散らかるため、使用時に縦横が変わるモードのものは一見便利そうですが避けた方が良いです。


 

やはり南行の方が景色は楽しめます。

KIXとうちゃこ。

アポの時間まで余裕があるのでそのまま共用ラウンジへ。

ここはJALで言うところのサクララウンジと同じ扱いなので、迷惑インバウンド客がいなくて快適です。

翌日の別の業務の会議で使う資料をバッチリ仕上げることができました。

後の祭りだったのですが、ここは持ち込み可なので、制限区域内のコンビニで買ってきて食べれば良かったのです。しかし何かお店に行こうと思って出てしまったところ、「ここは日本なのか?東南アジアじゃないのか?」という物凄いカオス。全身入れ墨の入国させてはいけないアジア人が何人もいて、トラブルで警察や消防車、救急車が来たりしてもう本当に酷い状況です。しかもどのお店も通常の倍位の価格です。もう二度とKIXには来たくないと思いましたよ。(-"-)

ロビー内が酷いので外に出てみたら珍しい連結バス。

さて、KIXからはシャトル船で移動です。ところが他の客はほぼ全員中国人。船は快適で速かったのですが、このままだと日本は植民地になりそうです。(-"-)

高速船なのでシートベルトがあります。

さて、お仕事が終わりまして又KIXに戻って来ました。昼間の教訓から晩御飯は制限区域内のローソンの値引きされたお弁当。貧乏な感じですがKIXではこれが正解です。ハイネケンなのは良いですね。

ウィスキーは「陸」でした。

やっとHNDに戻って来ました。帰宅は23:30。本当に疲れた一日でした。*1

これまで北海道のインバウンドの酷さに辟易していましたが、関西は異次元の酷さですね。いい加減に止めさせないと日本が植民地になります。(-"-)

 

 

*1:+_+