引き続き”【スキー】Salomon コラボキャンプ”をお送りします。
前回の記事はこちら⇒
【スキー】Salomon コラボキャンプ Day1 - 日々イノベーション (hatenablog.com)
泊まっている宿はホテル一乃瀬。コーチの大学時代の後輩が若社長なので、このコラボキャンプの初回からお世話になっています。我々は通称ホテイチと呼んでいます。
個人的に志賀に行くことは無く、このキャンプの時だけ泊まるので、ご紹介しても満員で私の宿泊ができなくなるリスクが無いため安心してご紹介できます。('◇')ゞ
志賀の中でおススメできる宿の一つです。但し既に英語すら怪しい外人が多数来ているので、その点はご留意ください。(大浴場と食事の際に気になるかもしれません)
ホテル一乃瀬公式HP: 【公式】志賀高原「ホテル一乃瀬」 (shigakogen.jp)
目玉焼きなどはその場で作ってくれています。
さて、残念ながら一の瀬が積雪無しのため、送迎で横手山へ。まずはリフト券購入の長蛇の列。( ;∀;)
リフトは1回20~30分待ちです。バブルかよ?という感じで全然練習の滑走距離が稼げません。しかも何故か来れないはずの中国人が多数います。(/_;)
私が連盟行事やキャンプなどで使っているのはこれです。草レース位なら十分対応できるレベルなのに、スニーカー感覚。1級以上あるいは1級以上を目指す方におススメです。(^_-)-☆
ビンディングはZとXがあるのですが、Zは一般用でXが競技向け。Xは重いのですが、絶対にXがおススメです。
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ブーツも同じくレースも出来るレベルですがスニーカー感覚。1級以上あるいは1級以上を目指す方におススメです。(^_-)-☆
リンク先はWCモデルなので、ちょっと硬いですが、それでも日常使いできます。足型としては、サロモンとノルディカ、テクニカ、レグザムは似ていますので、どれかのメーカーに合うならサロモンも合うはずです。一方ラングが合う方は向いていないと思います。
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キャンプに参加されたことが無い方々には、ちょっと異様なこの光景。奥のコーチは佐藤栄一さん(Aちゃん)で、国体や技術選で上位の方。先日サラメシに出ましたので、ご覧になった方もいるかと思います。
手前が吉岡大輔さん(大ちゃん)で元トリノオリンピック代表、技術選3回優勝、国体はいつも上位でニセコ町名誉町民です。お二人とは16年位のお付き合いで、ご家族とも面識があります。大ちゃんはその昔「天才たけしの元気が出るTV」に日本一速い小学生として出たことがあり、私や皆川健太郎さん(その後北照高校で大ちゃんの先輩に)は見ていましたので後で出合うことになってビックリでした。(^_-)-☆
長年のお付き合いではありますが、こういう豪華なコーチ陣に対して、この日が初滑りでしたので、リフトを降りるのも怖い怖い。まあ、何とかなりました。('◇')ゞ
見た目良さそうですが殆ど滑れる場所がありません。しかしボーダーが真中に座り込むので本当に迷惑です。もし、ボードをやっている方が、このブログをご覧になっていたら、是非コース内で座ったり止まるのは止めてください。道路の真ん中にいるようなもので非常に危険です。又、必ずしも避けてもらえるものでも無いですし、わざとギリギリに滑って雪を掛けたりする人は沢山います。そして昨今のキレる人々に絡まれたり暴力を振るわれるかもしれませんし、轢かれても仕方ないと思います。もし、転んだりしたら直ぐに起きて横に避けてから立て直してくださいね。お互いマナーを守れば気持ちよく楽しめます。(^_-)-☆
さて、何とか初日終了し、宿に戻ってワックスを掛けて風呂に入ってクラシック。このカレー柿の種はまいうーでしたが超辛かったです。('◇')ゞ
こちらは参加者が毎年持ってきてくれる自家製鹿肉ジャーキーです。お店で売れる位の出来でまいうーです。!(^^)!
この宿の売りは快適なお部屋とスキーのための設備、大浴場とごはんです。品数が沢山あるので、上手く取らないと食べきれなくなってしまいます。お味はどれもまいうーですよ。(^_-)-☆
夜はSalomonのご厚意による抽選会とミーティング。一部は卓球大会になってました。手前の方は世界マスターズ大会のレースで何度も上位入賞している、スキー界一般人の中ではかなり有名な方です。
Aちゃんによるありがたい講義も。(笑)
このキャンプは常連でさえ申し込み出来ない位の大人気です。申し込み開始3秒位で満員になったそうです。('ω')