こんにちは。
私は個人事業主で青色申告をしています。以前、会社員だった頃に医療費控除や特許報奨金の申告などのために税務署に行っていましたが、面倒ですし時間が掛かりました。特に寒い季節なので開所前に並ぶのも辛いですよね。
で、e-taxとマイナンバーカードが導入されたのを契機に、カードリーダーライターを購入し、個人事業主になったのを契機にやよいの青色申告オンラインを契約しました。
※e-taxを行うためには最低限、マイナンバーカードとICカードリーダーライター、PCあるいはUSB接続が出来るタブレットとプリンター(役所なので提出書類は書面で保管しておく必要があります)が必要になります。スマホでは画面が小さすぎるのと入力作業が困難なため止めた方が良いと思います。
私が使っているカードリーダーライターはこちら⇒
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このソニーのカードリーダーライターはSUICAなど非接触ICカードの多くに対応しており、勿論マイナンバーカードに対応しています。
やよいの青色申告オンラインは最もシェアが高いクラウドサービスで、e-taxと連動することが可能なので、イチイチe-taxのHPにアクセスして作業する必要がありません。
以下は確定申告作業の画面です。最終段階でやよいの青色申告オンラインから自動的にe-taxが起動し、国税庁に自動で申告手続きが完了します。これは本当に便利です。
やよいの青色申告オンラインはこちら⇒
クラウド青色申告ソフト「やよいの青色申告 オンライン」|確定申告ソフトなら弥生 (yayoi-kk.co.jp)
e-taxのサイトはこちら⇒
【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス) (nta.go.jp)
これらを活用することで、まず日々の帳簿作業が劇的に改善されますし、確定申告青色申告を医療費や生命保険控除なども含めて一括で行うことが出来ますので、使わない手はありません。
「俺は会社員だから関係無いよ」という方も、少なくともマイナンバーカードとICカードリーダーライターを導入し、医療費などの控除、副収入の申告などを含めた確定申告の作業と手続きをe-taxで行うことをオススメします。
既に健康保険証とマイナンバーカードがリンクするようになりましたので、いずれ自分で医療費控除を入力しなくてもマイナンバーカードを読むだけで自動的に確定申告の作業が完了出来るようになると思います。
この機会にご検討されては如何でしょうか?
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