こんばんわ。
引き続き「【渓流釣り】梅雨の内地を離れて」をお送りします。
★コロナ対策は万全にしています。
倶知安の定宿の禁煙ルームが満室だったので、今回初めて「無人ホテル」なるものに泊まってみました。予約と支払いは事前にカード決済でした。
今は夏場なのでお試し価格になっており、ダブルのお部屋で6,000円台でした。場所は倶知安の飲み屋街の中にあり、駐車場まで徒歩3分位掛かります。同じ系列で近くにもう1軒ありました。
目の前はこんな感じ。
チェックインはこの機械で行いまして、基本的にフロントに人がいません。宿泊客が皆マナー良ければ成り立ちますが、冬場の外人がやりたい放題になったときに、どうやって解決するのかは心配があります。今回は殆どのお客さんが新幹線やニセコの工事のお客さんだったので平和でした。
部屋の鍵は暗証番号になりますので、チェックイン時のレシートを無くすと大変なことになります。( ;∀;)
廊下にはセルフでアメニティの補充ができるようになっています。
ブーツ棚と板ホルダーが用意されているのは親切ですが、ワックス掛けが出来るところは無いようです。
部屋の広さは必要十分。スキーシーズンの荷物でもなんとかなりそうです。但しここはダブルのお部屋。シングルのお部屋はちょっと厳しいと思います。又、クローゼットは無くてテーブルの前にハンガーがあるだけですので、ウェアを掛けるにはテーブルをTVの前に移動する必要がありそうですが、そうすると食事でシーツを汚しそうなのが難点ですね。
パナソニックのミニキッチンです。このIHは完全にパワー不足で時間が掛かりすぎます。
冷蔵庫と電子レンジもあります。電子レンジは結構ハイパワーでした。冷蔵庫は冷えるまでに時間が掛かりますが、氷もちゃんと作れました。
最大の難点がバストイレ。余りに狭くて便座に座る時に左の棚の角で頭を打ちます。又、シャワーカーテンを閉めてもアメニティにお湯が掛かるし、コップは紙コップです。( ;∀;)
食器類や湯沸かしポット、テーブルタップなどが用意されているのは気配りが出来ている感じがします。
今回、お願いして最上階の景色が良い部屋にしてもらうことが出来ました。お陰で羊蹄山の虹が見えましたよ。(^^♪
まずは明日の仕掛けを作って、少し仕事をしました。
生協まで若干遠いのですが、プラプラと買い出し。今回は自炊しようと思いまして野菜類も買いました。ネギがいい感じ。(^^♪
まずは疲れた体にヨーグルトで癒しを入れます。
シャワーを浴びて恒例の羊蹄山クラシックです。これはもう儀式みたいなものです。!(^^)!
昨日買っておいた柴田純米で小樽産のヒラメのお刺身を。もう幸せ。(^_-)-☆
飲みながら鍋の用意をします。
出汁は多分さっきのお刺身のアラです。格安でしたが結果は大満足でした。(^^♪
アラと道産鶏肉で出汁を取ります。
ベースはめんつゆ。
食べる時はおろしポン酢で。結局、鍋が小さいので、うどんも含めると3回作ることになりましたが、全部食べ終わったら21:30になってました。もうちょっとIHのパワーが無いと厳しいですね。*1
お味の方はヒラメの出汁が最高でして、鍋と〆のうどん含めてまいうーでした。!(^^)!
ちょっとIHのパワー不足で時間が掛かりましたが、最高の晩御飯になりました。明日は釣り&物件確認&不動産屋さんとの打ち合わせの予定です。もうおなかいっぱいなのでTVも見ずにおやすみなさいです。('◇')ゞ
#無人ホテル
#ミニキッチン
#羊蹄山クラシック
#柴田純米
*1:+_+