引き続きGTS(Grand 釣ーりんぐ & スキー)をお送り致します。
前回の記事はこちら⇒
【釣り&スキー】GTS Day3 - 日々イノベーション (hatenablog.com)
この日は旭川へ移動。途中道央道は轍が酷くて真っすぐ走らないし豪雨で大変でした。大本命の川に来てみれば雪代で濁流。支流で釣ることにしました。
支流も水量が多くてちょっと厳しい。
>私が釣りの時に使っているフローティングベストはこんなものです。渓流ならこれで十分です。
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ウェーダーはこれがおススメ。フェルトスパイクなので滑り辛く、透湿性があるので蒸れません。
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竿はこういう中華製のもので十分です。長さは7.2m以上は欲しいです。国産ブランド品の半額位で買えます。消耗品なので高額では無い方が良いですね。
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グローブはこういうものが良いです。指先を出し入れできるとオールシーズン使えますよ。
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いつもは透明な水で大物が出るのですが、これでは釣りになりません。
支流の方は水が少し綺麗です。このビッグポイントでまさかのニジが出ました。
まあ、何とか1匹釣れたのでお昼にします。
もう、殆ど土筆。まあ1匹でも釣れただけマシです。
当然足りないので袋麺。
宿に向かう途中、小学校の校庭に沢山の鯉のぼりが。この小学校は30年位前からGWに鯉のぼりを泳がせています。
気になっていたもう一つの本命の川のロケハン。ダム直下まで行ってみました。
水量は多いものの、ダムがある川のメリットとして、雪代の濁流が多少は緩和されるということが判りました。
明日に期待して宿にとうちゃこ。テーブルがあるので仕事がしやすいです。勿論ツインモニターが出来ます。
旭川駅が目の前です。この雲は凄いですよね。
絶景を見ながらのワーケーション。最高です。(^_-)-☆
炭やへ向かいます。途中、学生服の菅公があります。この巨大なセーラー服は凄いです。何故か女子の制服だけ展示されています。('◇')ゞ
炭や発祥の地は旭川です。元々塩ホルは屯田兵に食べさせる肉が足りないということで、じゃあ内蔵も食べれるんじゃね?と豚の内蔵を食べ始めたのが最初です。馬場ホルは格段に安いのですが、狭くて寛げないのと、メニューが塩ホルに玉ねぎしか無い上に、ご飯を食べたい場合は持ち込みしないといけないので、炭やの方が好みです。
馬場ホルのお店については色々ネットで語られていますが、炭やも負けてないですよ。('◇')ゞ
旭川と言えば大黒屋という感じになっていますが、炭やの安さは異次元です。
残念なのは中島公園店に比べるとメニューが少ないことです。
理由は判りませんがこの日の角サンハイボールは超まいうーでした。お肉は塩ホル、サガリ、生ラム。
椎茸とししとう。
これがサガリと生ラム。
2杯目は「もっきり超辛口」を頼みましたが、何と白鹿でした。。。。白鹿だと知っていたら頼まなかったです。こういう醸造アルコールが入っている安酒は悪酔いするので普段は絶対に飲みません。銘柄を聞いてからにすれば良かったです。
つい調子に乗って牛カルビを頼みました。
この日の〆は冷麺ニしました。サッパリするのが良いですよね。
夜の旭川駅です。
お月様も見えました。
雪代に苦労させられましたが、何とか釣れて良かったです。