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【渓流釣り】ラスト旭岳のはずが・・・ 最終日

引き続き”【渓流釣り】ラスト旭岳のはずが・・・”をお送りします。

前回の記事はこちら⇒

【渓流釣り】ラスト旭岳のはずが・・・ Day3 - 日々イノベーション (hatenablog.com)

最終日です。天気予報通りの雨。ディーラーの予約時間まで山菜取りに行きました。

ところが予想に反してまだ何も出ていませんでした。(タラの芽・コゴミなどを狙っていたのですが・・・)

ディーラーの予約時間は10時なので、それ以前に買い物をすることもできません。そこでロケハン程度のつもりで某川へ。

意外にもアタリがそこそこあります。「もしかして・・・」と思ったら、ハイ釣れました。(^^♪

私が使っているウェーダーはこれです。このメーカーは防災や自衛隊でも使っているので信頼感があります。素材は薄くても強度があり、撥水性・防水性は今のところ全く問題ありませんし透湿性が高いので蒸れません。ソールはスパイク無しですが滑って転倒することも無くグリップ力は大丈夫。超おススメです。(^^)/


 

ブーツサイズが少し大きめなので、夏場以外は中にこういうものを履いています。真冬でも大丈夫ですよ。(^^)/


 

フローティングベストは本流で鮎釣りなどをしない限りは渓流ならこの程度で十分です。消耗品ですので余り高額なものでは無い方が良いと思います。但し国交省認定品ではありませんので、そこは自己責任となります。


 

秋~GW位まではこういうネオプレーンの指先を出し入れできるグローブが必須です。魚を掴んだりするので濡れますし汚れますので、中綿入りは使い物になりません。ネオプレーン一択になります。


 

夏場は指先が出ている薄手のもので十分です。意外と手の甲は日焼けしてシミになりやすいですし、岩や樹木を掴んだりケガの防止、蚊やアブ・ハチ対策にもグローブは必須です。


 

竿はこういう中華製のものを使っています。ルアーやフライと違って延竿は消耗品ですので、余り高額なものはおススメしません。長さは経験上9m以上はあった方が良いと思いますが、この位の長さで脈釣りをするのはルアーやフライとは違ったテクニックが必要になります。それなりに難易度はありますよ。('◇')ゞ


 

最初に掛かったのはこの川では超レアになってしまった禁漁期のあのお方。「うわーっ!持って帰りたい~!」と思いましたが、涙を飲んでお帰り頂きました。(/_;)

そして次に掛かったのは鉄腕DASH!のグリル厄介ブラウントラウト。この川はブラウンの川として有名なのです。そしてブラウンはリリース禁止の特定外来魚。何故あのお方がレアなのかと言うと、ブラウンが全部食べちゃうからなのです。( ゚Д゚)

という訳でブラウン様はお持ち帰りとなりまして、自宅でムニエルになりました。

ディーラーで夏タイヤに交換し、ぐらついている左サイドミラーを点検してもらったら、手動格納のラッチがやれているとのこと。寒冷地仕様なのでヒーター&電動調整付きのため交換すると2万円コース!取りあえず見積もりを頂いて要検討となりました。

※ネットで確認したところ、工賃以外特にディーラーが高いということはありませんでした。やるなら部品だけ取り寄せで自分で交換かなと思います。

その後ホーマックで色々買い出ししてCTSへ。この日は夕方の便です。まずは旅の成功(?)を祝って乾杯クラシック!とおにぎり&カレーパン。リニューアルされた味噌汁は美味しく無いのでオニオンスープイチオシです。

そして仕事をしながら竹鶴2フィンガー。

フェッラーリを期待しましたがマンサールでした。

もう帰るだけなので3杯お替り。以前は森伊蔵純米大吟醸ばかりでしたが、プライムで”ナイトマネージャー”を見たので最近はシャンパンがマイブームです。('◇')ゞ

東京に近くなるとお天気になりました。

滅多に見れない絶景が見れました。通常南行は夕方K席が沈む夕日が見れるのですが、今回は航路と時間の関係でA席で富士山&同時着陸の飛行機&夕日を見ることができました。(^^♪

ラストスキーはできなかったものの、最終日に予想外に釣れるなど、釣りの方はバッチリでした。夏タイヤに交換したらもの凄く静かになったのも良かったです。

次回は満を持しての十勝遠征ですが、旅費&食費削減のため、帯広駅前宿泊&平和園はおあずけです。('◇')ゞ