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【渓流釣り】ラスト旭岳のはずが・・・ Day1

今回から”【渓流釣り】ラスト旭岳のはずが・・・”をお送りします。

前回に引き続き今回も雨のフライトです。

前回同様に優先搭乗の列が無くて最高でした。(^^♪

この日の朝食もまいうーでした。

東京は雨だったので富士山も何も見えませんでしたが、青森辺りから景色が見えるようになりました。多分岩木山だと思います。

羊蹄山も見えました。

この日は沖合にさんふらわあが停泊していましたが、苫小牧東港にももう一隻停泊していました。

最近気づいたのですが苫小牧辺りで雲があるとブロッケン現象が見えます。(^_-)-☆

海に飛行機の影が映っていますね。

そしてお馴染みのネピアの工場。

この日は千歳から滝川まで延々と道央道を移動。

初めての川に行ってみましたが、残念ながらダム上は冬季通行止めでダムはまだ凍結していました。

私が使っているウェーダーはこれです。このメーカーは防災や自衛隊でも使っているので信頼感があります。素材は薄くても強度があり、撥水性・防水性は今のところ全く問題ありませんし透湿性が高いので蒸れません。ソールはスパイク無しですが滑って転倒することも無くグリップ力は大丈夫。超おススメです。(^^)/


 

ブーツサイズが少し大きめなので、夏場以外は中にこういうものを履いています。真冬でも大丈夫ですよ。(^^)/


 

フローティングベストは本流で鮎釣りなどをしない限りは渓流ならこの程度で十分です。消耗品ですので余り高額なものでは無い方が良いと思います。但し国交省認定品ではありませんので、そこは自己責任となります。


 

秋~GW位まではこういうネオプレーンの指先を出し入れできるグローブが必須です。魚を掴んだりするので濡れますし汚れますので、中綿入りは使い物になりません。ネオプレーン一択になります。


 

夏場は指先が出ている薄手のもので十分です。意外と手の甲は日焼けしてシミになりやすいですし、岩や樹木を掴んだりケガの防止、蚊やアブ・ハチ対策にもグローブは必須です。


 

竿はこういう中華製のものを使っています。ルアーやフライと違って延竿は消耗品ですので、余り高額なものはおススメしません。長さは経験上9m以上はあった方が良いと思いますが、この位の長さで脈釣りをするのはルアーやフライとは違ったテクニックが必要になります。それなりに難易度はありますよ。('◇')ゞ


 

そして北海道では絶対にあった方が良いのがこれです。熊除けスプレー。これは飛行機に持ち込みも手荷物預けもできないのが難点。私は車に常備しているので問題ありませんが、レンタカー利用者などは買っても持ち帰れないので困りますよね。どうにかならないもののなのでしょうか?


 

又、渓流釣りの最中の山菜取りや林道の枝や藪対策、そして最悪スプレーも効かなかった場合に備えてこういう園芸ナイフがあると便利です。銃刀法には引っ掛かりませんが、持ち運びに注意しないと道警の小遣い稼ぎ的な取り締まりで捕まる可能性があります。

モノとしてはホームセンターで普通に売っているものですし、軽トラや農作業林業などの車には必ずと言ってよいほど積まれていますので、何ら違法なモノではありません。持ち運びや保管をしっかりとして言いがかりをつけられないように注意して使用しましょう。この陸刀は本当におススメです。


 

但しシースは直ぐ割れてしまうので、ホーマックなどでこういう感じの作業用の革製のシースを買うと良いでしょう。


 

初めて見る形式のダムでした。

滝川近辺は余り良い川が無いので、この日は諦めて旭川へ。途中モダの目の前で3台の激しいクラッシュがありました。トラックの前は無くなっています。道内の国道は車が少なくてもスピードが速いのと運転マナーが皆悪いので注意したいですね。( ;∀;)

これから車内をリノベする計画です。まずは折り畳みBOXに自転車用ネットの組み合わせから透明ロックボックスに変更です。

今回もお部屋のリクエストをしたら、前回と全く同じお部屋になりました。旭岳が見えます。(^_-)-☆

そしてもう片方は旭川駅が見えます。

こんな感じで解放感があって良いです。

まずはホテルの温泉に入って乾杯旭岳クラシック!(^^)/

お昼ご飯を食べていなかったのと、この日は部屋飲みにしたので、少し早い時間からギョーザと海老カツをつまみに飲み始めます。

4月から全国ネットにもしゅと犬くんがデビューしたので毎日見れます。

そして8chの「みちゅバチ」も癒されますね。

前回と同じく何故かこの夜も満月。

酢飯でお刺身を頂きました。

〆はごっつ盛り天ぷらそば。

今回は部屋飲みにしたお陰で出費が抑えられて何よりです。翌日は今シーズンラストのスキーを旭岳でと思っていますが、予想外の展開になるのでした。