次回の旅から車中泊やキャンプ場泊を始めます。道の駅での車中泊は車内に作ったベッドやテーブルを使いますが、やっぱり狭いのでキャンプ場泊では広いスペースが欲しいため、色々探しましてこれを購入しました。
又、普段は昼間にお魚を焼いているので、虫対策は虫よけだけでしたが、夜になるとそうもいかないと思いますので、防虫のためでもあります。
製造元は同じでヒルストーンやサンパーシーというブランド名で売られています。比較的評価は高いようです。
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この製品の良いところは、まず正面にタープを張り出せることで、このタープも写真のように長くしたり雨除けに壁を作ることもできますし、半分の長さにジッパーで短くすることもできる点です。
焚火は無理ですが、火起こしした後の炭で焼肉などをする程度でしたら、タープの下で出来ますし、火の粉が出ない豆炭などでしたら換気をすれば中で調理できます。
そして3面がメッシュ/クローズが可能である点も良いです。
私はリアゲートに取り付けて、内部の左右どちらかに使っていない手持ちの山岳テント(アライテント ライペン2名用)のインナーテントを置いて使う予定です。これで車内外の出入りをする際にドアの開閉音を気にしなくて良いですし、隙間からの風雨の侵入、虫の侵入が防げます。(下部の隙間対策はリアゲート下の荷室マットに100均ブルーシートを挟んで垂らし、地面にペグダウンする予定:ネットに同様の対策は沢山アップされています)
中華製なので品質の不安はありますが、有名ブランド品のものに比較して以下のメリットがあるため、値段の点からもこれを選択しました。
①小川テントに対するメリット
・価格が1/3
・正面にタープを張り出せるので使い勝手が良い
②ワークマンに対するメリット
・価格は2/3
・正面からの出入りが可能でタープ張り出しも出来る
・レインスカートがついている
・インナーテントを自由にレイアウトできるので使い勝手が良い
③コールマンに対するメリット
・価格は1/4位
・インナーテントを置いても中が使える(コールマンはインナーテントを置くとスペースが無くなります)
次回の旅で初使用になりますので、その状況は追ってレポします。