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【渓流釣り】北へ Part1 Day1

もう10月になりますが、まだまだ暑い日が続きますね。北海道も朝晩は一桁台ですが、日中の車はエアコンが欠かせません。

さて、今回から”【渓流釣り】北へ Part1”をお送り致します。

今回のフライトは安いFが無かったので、スーパーセイバーという一番安い種類のJで取ってありました。取る時に一番Fの空席が多い便を狙いましたので、予想通りHNDに到着した時点でまだ空きがあり、フライト3時間前にラウンジカウンターでアップグレード出来ました。(^_-)-☆

元はAだったのですが、取れたのはD。株割よりも安く取れたので贅沢は言いません。

富士山が綺麗に見えました。今回はAじゃないので、今の内に見ておきます。

いつもは殆どモニターを見ないのですが、今回はモニターがあって良かったと思いました。('◇')ゞ

自分では買えないので、シャインマスカットは嬉しかったです。('◇')ゞ

この日は予め連絡しておいて、札幌トヨペットとトイファクトリーの共同展示会に行きました。場所はJamesの札幌ドーム店。

実は今のNV200はスペース的に限界がきているのと、この季節になると中華製カーシェルターでのキャンプは朝露を乾かすため朝の撤収に非常に時間が掛かるので、快適な車中泊が出来る車への乗り換えを考えています。

又、カーシェルターはとても気に入っているのですが、道の駅などでは使えないので、場所が限られるというのも理由です。(使える場所なら最高ですよ)

こちらが私が使っているものです。シームシーリングがされていないのですが、DIYでシームテープを貼りましたので夕立でも雨漏りしません。ネットで雨漏りするというコメントは全てシームテープを貼っていないことが原因です。格安中華製なのでその位はご自身でやられると良いと思います。(全く難しくないですよ)


 

このシームテープは比較的低温で施工できますので、旅行用のハンディアイロンで大丈夫でした。


 

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【NV200】中華製カーサイドシェルター その2 - 日々イノベーション (hatenablog.com)

併せて大活躍している中華製折り畳み自転車。ホントに1分掛からず展開/収納が出来ます。ちょっと癖がある乗り味ですが、理解すれば問題ありません。


 

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【自転車】中華製Xフレーム自転車導入 - 日々イノベーション (hatenablog.com)

8ナンバーが最高峰ですが、8ナンバー車はディーラー整備や車検、自動車保険に難があるため、4ナンバーのままで車検時に架装や荷物(併せて法律上は荷物扱いになります)を簡単に下すことが出来る仕様がベストという結論になりました。車体にあれこれ穴を開けたり、FFヒーターなどを装着すると、その部分の整備はコーチビルダーしか対応出来ないというのも理由です。

実際知り合いが某〇レックスで4ナンバーのままフェイス変更や巨大なベッド架装がされたものを購入した結果、メーカー保証や車検で色々とディーラーが受け付けてくれない事態に陥っているそうです。(+o+)

このトイファクトリーさんのHACO×HACOは全てが簡単に外せるボルトオンのため、トヨタの各地のディーラーで取り扱いがあり、取付けなどもやってもらえます。つまりほぼ純正品と同じ扱いになりますので、車検などのトラブルが一切無く、ディーラーで取付けをしてもらえば、その部分もディーラーで保証してくれるという点で、実際に旅をする時に絶大なメリットがあります。

ベース車両は持ち込みでも中古でも新車でも大丈夫で、スーパーGLとDXに対応しています。現時点までトイファクトリーさん、札幌トヨペットさんのご対応は大変親切で、現物のクオリティや取付け方法、棚の造りやアレンジなど、全てにおいて第一選択です。これからお金を貯めて来年にはこれに乗り換えられるように頑張ります!(^^)/

※札幌トヨペットさんの中古車リストは、下回りの写真が必ず2枚掲載されています。今回お話した営業の方曰く、「ハイエースは距離じゃなくて錆の方が大事なポイントなので掲載しています」とのこと。経験上、下回りコートをしても15年でエクストレイルのホイールハウスに大穴が開いたことがあるので、このコメントは信頼できます。又、納車前のアンダーコートは、塩害ガードともう一つのコートが経験上良いので、その何れかをおススメしていますとのことでした。こういう対応は内地だと無理なので、やはり北海道で買いたいと思いました。(車庫証明を自分で取れば品川ナンバーを取って北海道で封印登録作業も出来るそうです)(^_-)-☆

トイファクトリーさん HACO×HACO⇒

【公式】HACOxHACO(ハコハコ)|ハイエース用モビリティユニット

札幌トヨペットさん⇒

札幌トヨペット | 札幌のトヨタ車販売店 (sapporo-toyopet.jp)

予定よりもかなり長居をしてしまい、すっかりホテルのチェックイン時間を過ぎてしまいましたが、まだ日差しがある時間に温泉を堪能して乾杯クラシック!(^^)/

この日は久しぶりに知る人ぞ知るアークス系のディナーベルで晩御飯の買い出し。(でも中国人も来ていましたが:笑)

ススキノ界隈では、まいばすけっととここだけがコンビニ以上の品ぞろえになります。そしてここの方がよりスーパーレベルの品ぞろえになります。タイミングが合えばお鮨やお刺身も内地よりハイクオリティで安く買えますよ。(^_-)-☆

この日は肉にしたかったのと、疲れていて簡単にしたかったので、チキンカツ弁当とごっつ盛りにサラダにしました。黄金の体育会飯ですね。(^_-)-☆

ずっと現物を見たかったHACO×HACOをタイミング良く確認できて良かったです。バンコンは沢山あるので、その人に合った方向性を見極めるまでが大変ですが、これで今後の方針が確定しました。

私的にはタイプBのシンク付きにして、リアシートを畳んで、その上に今持っているメタルラックでテーブルを作り、荷室保護棒に固定。電子レンジと冷蔵庫は右のテーブルに固定し、棚にポタ電を固定。(電気配線などを通せるように棚の後ろにはスペースが開けてあるのも親切です)サイドバーを付けてスキーは今と同じく天井に載せて、運転席後ろにウェーダーやウェアをハンガーし、自転車は助手席側後ろに固定。荷物は棚と助手席側荷室床に固定。(ベースボードには多数のナットが埋め込まれているので、これにアイボルトを付けると荷物の固定が出来ます)

冷暖房は容量のあるポタ電に変更して、アイリスのポータブル冷暖+除湿にしようと思っています。(車中泊時の除湿は大事です)車体に穴を開けたくないのでソーラーは効率が落ちますが運転席側の荷室窓に設置する予定です。

これで車内で寛いだり、泊まったりが楽にできると考えています。大体車両+100万円位になりそうですが、それでもハイエースのバンコンとしては超格安だと思います。

翌朝は早起きしてGW以来の旭川を目指します。