引き続き”【渓流釣り】今シーズンファイナル”をお送りします。
前回の記事はこちら⇒
【渓流釣り】今シーズンファイナル Day2 - 日々イノベーション (hatenablog.com)
ついに今シーズン釣行最終日となりました。この日も快晴です。
やっぱり朝はこのシュールな「北のことばお兄さん」です。
そして毎日欠かさず見ている近藤奈央さんの天気予報。癒されます。(^^)/
この日はCTSまで戻るので帰り道方向ということでホームの川を目指します。まずは有名な白樺並木。他の人がいない写真が撮りたければあさイチがおススメです。
ホームの川に来ました。少しやってみましたが、増水が酷いのと濁っているので全くアタリがありません。粘っても無理だなと判断し、結局3日間同じポイントに行くことにしました。
本州のような山岳渓流は殆ど行かないので、北海道ではこういうタイプのウェーダーが便利です。
阪神素地 SW-511 エントラントウエーダー チェストハイ Lサイズ(26cm)です。
TVの自衛隊特集を見ていたら、水害救助の隊員も阪神素地のウェーダーを着用していましたので、軍用スペックの性能だということが判りました!これは信頼できます。(^_-)-☆
実際、今回からこれを投入しましたが、撥水性、防水性、動きやすさいずれも最高でした。心配したスパイク無しフェルトソールも全く問題ありませんでした。今のところこれまでのPROXを完全に凌駕しています。超おススメです。(^^)/
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ブーツ一体型でソールはフェルト。生地は防水透湿。これが北海道に一番合います。
私が渓流釣りで使っているフローティングベストはこういものです。所謂中華製ですが渓流なら十分だと思います。縫製もまあ値段相応で使いやすいですよ。(^_-)-☆
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餌がメインなので、延竿はこういうものを使っています。最低でも7.2mは無いと支流の小河川でもポイントに届かないことがあります。できれば9m位あると便利ですが9mの竿を操作するのは意外と難しいです。('◇')ゞ
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渓流釣りは藪や枝を避けたり、登ったり下ったりと登山同様に手を使うことが多いので、グローブは必須です。虫対策にも有効ですよ。
私が使っているのは正にこれです。ベルクロが内側にあるので引っ掛かりにくくて良いです。又指が出るところもちゃんと当て布で縫製されているのでしっかりしています。同じものはDCMでも売っています。おススメです。(^_-)-☆
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この季節はこういう指先を出し入れできるものが良いですね。特に北海道ではこういうグローブでないと指先が紫色になり凍傷になります。( ;∀;)
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私が使っている熊撃退スプレーはアメリカの森林レンジャーが制式採用しているもので、12mの飛距離があるものですが、同じものは今出ていませんでしたので、同等のものはこいうものになります。ハチアブバズーカを最初に見た時は何じゃこりゃ?と思いましたが、ベアスプレーも本当に使えるものはこういうデカイものです。これはホルスターから出して使いますが、出来ればホルスターの開口部に噴射口を向けて腰の横に装着し、噴射口が前を向くようにしておきます。安全ピンを片手で外してそのまま握れるように繰り返し練習しておきましょう。そうすればカバーを外したり、手に持ったりしてあたふたせずに速攻で噴射できます。噴射しようとして下を向いて確認していたら間違いなくその間にやられます。( ;∀;)
※航空機は機内持ち込みも、手荷物預けも出来ませんので注意しましょう。そのため北海道にはレンタルしてくれるところがありますが、ハッキリ言って〇ったくりの価格です。私が北海道に装備一式を入れた車を置いている理由の一つにベアスプレーを常備出来るメリットがあります。
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こちらは何の問題もありません。
バッチリ尺越えも出まして、やっぱり50m位の間に30分位やって今シーズンの納竿となりました。終わり良ければ総て良し。本当に大自然に感謝です。<m(__)m>
帰宅日とは言え、まだ10時半。少し時間に余裕があったので、じっくりと焼いて頂きました。(^_-)-☆
これで大団円と思いきや、じつはポイントに行く途中に飛び石でガラスが割れました。この車にしてから2回目です。ディーラー開店時間に電話して、帰り道に寄ることにしました。結果は交換では無く修理で対応できるとのこと。次回到着日にあさイチで修理してもらうことになりました。その日はバッテリー交換もするので、メンテナンスデイになりそうです。(+o+)
色々あった今シーズン。何とかDPLにとうちゃこ。クラシックにカレーパン。復活したオニオンスープで静かに乾杯です。!(^^)!
そしてこちらはおにぎりと復活した味噌汁。折角のステータスを活かすため、いつかインター(国際線)復活したいです。インターのファーストクラスラウンジはお鮨やステーキ食べ放題飲み放題。しかもシャンパン口開けなどもできるので、ドメ(国内線)とは圧倒的に格が違います。
自分では買えない竹鶴を2フィンガーで味わいつつ、ワーケーションしていたら何と呼び出し放送。大体ろくな事が無いのでビビりながらカウンターに行くと、搭乗予定瓶が大幅に遅れそうで、一つ前の便のFに空きがあるため、変更した方が良いとのこと。予定では2Aだったのですが空いている席は2G(真中2列の席)なので少し考えましたが、折角確保してくれたので変更して早い便で帰ることにしました。こういう気配りがあるのもステータスのお陰です。(本来、空いていた席はアップグレードキャンセル待ちに宛がわれるのですが、それを出さずに振り分けてくれたのです)<m(__)m>
センター席なのでモニターがあって良かったです。景色が無いので殆ど食っちゃ寝でした。
森伊蔵ロックを2杯頂きました。
この日の晩御飯もまいうーでした。(^_-)-☆
最後まで色々ありましたが、結果オーライ大団円です。(^^♪
予定通りなら次回からスキーシーズンインですが、雪が遅れているようなので、次回も釣りになるかもしれません。
来シーズンも良い釣行ができますように。(^^)/