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【渓流釣り】秋の日高・十勝周遊 Day1,2

おはようございます。今回から”【渓流釣り】秋の日高・十勝周遊”をお送りします。

秋晴れになりました。

先発のANA機が離陸します。

真夏よりも空気が澄んでいる感じですね。

豆粒ですが自宅が見えました。('◇')ゞ

秋のうろこ雲。

朝はノンアルで我慢です。('◇')ゞ

男鹿半島

一旦CTSを横切って旋回して着陸でした。

この日はまず千歳の日産に寄って車検上がりの車を受け取り、荷物を積み直して札幌へ。途中買い物をしたりしていたら結構時間が掛かりまして、この日はこれで終了。ホテルの温泉に入って乾杯クラシック!(^^)/

暑いこともありホーマックでの買い出しの際に隣にあったARKSでパック鮨を買いました。道民としてはそれなりだと思いますが、これでも内地に比較したら十分良いです。移動で疲れていたこともあり、これにて本日終了。(-_-)zzz

翌日は4時起きで温泉に入ってパックご飯の朝ごはんを食べて出動。以前大きなサイズのヤマベが釣れた川へ。ところがこの日はアタリはあれども小さいらしくてダメ。唯一は何とQ様(ウグイ:キューと鳴くのでQ様と呼ばれます)のみ。ボウズではありませんでしたが、滑って転んで竿の根本を折ったりと散々でした。(竿は別の竿と組み合わせて使えるようにしました)(+o+)

 

私が渓流釣りで使っているフローティングベストはこういものです。所謂中華製ですが渓流なら十分だと思います。縫製もまあ値段相応で使いやすいですよ。(^_-)-☆


 

餌がメインなので、延竿はこういうものを使っています。最低でも7.2mは無いと支流の小河川でもポイントに届かないことがあります。できれば9m位あると便利ですが9mの竿を操作するのは意外と難しいです。('◇')ゞ


 

渓流釣りは藪や枝を避けたり、登ったり下ったりと登山同様に手を使うことが多いので、グローブは必須です。虫対策にも有効ですよ。

私が使っているのは正にこれです。ベルクロが内側にあるので引っ掛かりにくくて良いです。又指が出るところもちゃんと当て布で縫製されているのでしっかりしています。同じものはDCMでも売っています。おススメです。(^_-)-☆


 

私が使っている熊撃退スプレーはアメリカの森林レンジャーが制式採用しているもので、12mの飛距離があるものですが、同じものは今出ていませんでしたので、同等のものはこいうものになります。ハチアブバズーカを最初に見た時は何じゃこりゃ?と思いましたが、ベアスプレーも本当に使えるものはこういうデカイものです。これはホルスターから出して使いますが、出来ればホルスターの開口部に噴射口を向けて腰の横に装着し、噴射口が前を向くようにしておきます。安全ピンを片手で外してそのまま握れるように繰り返し練習しておきましょう。そうすればカバーを外したり、手に持ったりしてあたふたせずに速攻で噴射できます。噴射しようとして下を向いて確認していたら間違いなくその間にやられます。( ;∀;)

※航空機は機内持ち込みも、手荷物預けも出来ませんので注意しましょう。そのため北海道にはレンタルしてくれるところがありますが、ハッキリ言って〇ったくりの価格です。私が北海道に装備一式を入れた車を置いている理由の一つにベアスプレーを常備出来るメリットがあります。


 

翌日の移動を楽にするために浦河の初めてのホテルへ。海側のお部屋をお願いしたら何とか見えるレベルでした。(禁煙ルームが数少ない設定なので仕方なし)

宿泊客の殆どがガテン系なのですが、入浴剤のサービスがありました。

お風呂でリフレッシュして海を見ながら乾杯クラシック!(^^)/

暑いと何故かトマジューが飲みたくなりますので、クラシックレッドアイで。

中々売っていない塩と紫蘇だけで漬けた梅干しを購入。お湯割りでも大活躍。

以外と地物の海鮮が少なく、旬のスルメイカを。

前回買ったナキウサギのお湯割り梅干し入り。

〆は道産豚と道産キノコでレンチン鍋にしました。

ヤッパリonちゃんですね。(^_-)-☆

釣行初日は散々でしたが、翌日は本命の川に行く予定ですので、釣れて欲しいなぁと祈りながら就寝しました。('◇')ゞ