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【スキー】連盟行事

カレー スキー プレモル 北陸新幹線 旅 指導者 日本酒 菅平

再度スキー連盟の行事に行って来ました。

今回も北陸新幹線です。本当にいつも思いますが、新幹線はアウェイです。待合室はカオスだし、ホームは様々な警告のアナウンスが休みなく大音量で流されているので煩くて耐えられません。しかも当たり前ですが吹き曝しなので寒くて辛いです。(+o+)

上田で降りてから美味しいお蕎麦屋さんに行くので軽くお弁当で済ませます。クリスマスでしたが予想外に空いていて平和で良かったです。

先日の六角精児さんの飲み鉄でも放送された上田駅横のホテルの地下へ。

TVではこの隣の居酒屋さんに行っていましたが、私はこちらが行きつけです。（隣の居酒屋さんも行ったことがあります）

まずは蕎麦焼酎の蕎麦湯割と、女将さんのサービスで野沢菜。

ここは6代目です。古館一郎さんのサインがありました。

前回は馬刺しにしたので、今回はモツ煮と山菜ワラビ。馬のモツ煮のことをおたぐりと言うそうです。

地元の日本酒も頂いてから〆のもり蕎麦です。勿論手打ちの新蕎麦。この地域では辛い大根も使いますので、最初はワサビを蕎麦に付けて頂き、後は辛み大根をつゆに入れて頂きます。

この日は大雪だったので事故があってバスがかなり迂回したため、到着が遅くなりました。前回は満室だったのでお一人様は何も無い狭いお部屋でしたが、今回は良いお部屋になりました。（部屋割りが選べないのがこのお宿の難点です：汗）

翌朝です。晴れました。

大雪だったものの雪は少なくて滑れるゲレンデは限られています。

朝食です。

こう見ると雪がありそうですが、全く足りていません。

私が基礎スキーで使っているのはこれの旧モデルです。基礎系でサロモンはまだまだ少数派なのですが、色々なメーカーを経験した結論として、板・ブーツはサロモンが一番楽で運動性能が高く快適だと思います。まず間違い無いです。(^_-)-☆


 

ブーツはノルディカ・テクニカ・レグザムと足型が近いです。いずれも履いたことがありますが、性能と快適性の両方が高いのがサロモンです。ノルディカのドーベルマンは独特の粘るシェルが最高なのですが、重くて寒いのが欠点。テクニカはノルディカと工場が同じで同じ会社なので似た傾向があります。レグザムはシェルの表面強度が弱くてビンディングで凹みが出来きて困ったことがあるのと、〇ガレグと呼ばれるように中高年ガンダム系ウェア国産偏重自称エキスパートの方々が多数お使いなので、ちょっと・・という感じで私はいいかなと・・・。('◇')ゞ

その点、サロモンの青系は選手系の利用率が高いので、イメージが良いと個人的には思っています。


 

ストックはイチオシでキザキです。何しろグリップが最高なのです。(^^♪


 

午前中無事終了しましてお昼ご飯です。カレー蕎麦にライス。野沢菜は取り放題。

写真だと雪が沢山ありそうですが、やっぱり足りなくて途中担ぎ歩きも入れて宿に戻りました。

宿のサウナとジャグジーに入って乾杯プレモル。

晩御飯です。この宿の習わしで初対面の人でも分け隔てなく宿が出してくれる日本酒を飲み交わしました。お陰で速攻就寝でした。('◇')ゞ

ちょと二日酔い気味でしたが朝ごはんは完食。

この日の午前中も無事終わりまして、インド人が作っているカレーとナンを頂きました。美味しくて量も多いのですが、ちょっとお高いのが難点です。

午後も無事終了しました。

路線バスで駅まで行きます。ここはバス停横のショップで何と硬券のバスチケットを購入できます。

それにしても毎回帰りの路線バスは満員で大変です。遅延も多いので上田交通さんには最初から増便して欲しいといつも思っています。（途中のバス停で積み残して急遽増便ということも多いのでお客さんは本当に困っています）

 

色々ありましたが無事年内の行事は終了しました。次はお正月のニセコです。久しぶりに花園常連メンバーと再会できるのが楽しみです。(^^)/