引き続き【渓流釣り】Go back homeをお送りします。
前回の記事はこちら⇒
【渓流釣り】Go back home Day4 - 日々イノベーション (hatenablog.com)
この日は長旅の北海道最終日。フェリーに乗る前に以前の札幌市のスタートアップイベントにご招待頂いた時に頂いた大倉山ジャンプ台のリフト券を使って大倉山ジャンプ台と、自腹でミュージアムに行ってきました。写真が沢山あるので2回に分けてお送りします。(^_-)-☆
まずは大倉山ジャンプ台の下。相当な迫力です。
リフトで登ります。夏のリフトは久しぶりです。
この墓地みたいに見えるところは観客席なのです。ランディングバーンはやっぱり45度みたいです。
サマージャンプに向けて整備中のようで助走路は取り外されていました。この景色に向かって飛ぶのは凄いですよね。( ;∀;)
折角なので下りは遊歩道で。トレッキングで来ている人も多いようですが、私はクロックスに裸足と完全に舐めてました。('◇')ゞ
無事遊歩道から戻り次はミュージアムへ。このスキーボードはサロモンのスノーブレードという商品でして、私も持ってました。こんなに短いのにキレキレのターンができるので楽しかったですよ。持ち運びが便利なのも良かったです。
私スキ世代には定番のロシの4S。これスラ板なのにメーターですからね。時代は変わりました。
私が基礎スキーで使っているのは、このブーツの旧モデルです。WCモデルの場合は1級以上位の足前の方にピッタリ。WCでは無いモデルなら2級受験位から使えると思います。トルク値は普通の大人男性なら110か130だと思います。
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私が使っているのはこれの旧モデルです。これは本当におススメ。究極のスニーカー。どんなバーンでも楽で判りやすい。2級位からプライズ、技術選レベルまで対応できます。
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ストックはキザキを使っています。一番良いのはグリップの形状です。兎に角操作性が良いです。
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正直、陸自の板はこの時代から殆ど変わっていません。他の先進国はTLTにプラブーツなので機動力が異次元に違います。日本よりも山岳が厳しいヨーロッパがそうなのですから、本当に日本を守るつもりなら革バックル革ブーツ、長さ調節もできないストックなど、陸自専用で高価かつ時代遅れの装備と滑りは止めた方が良いのではないかと思います。(+o+)
ここから過去の有名選手のアイテムが沢山あります。
長野で団体金の時のもの。
スキーノルディック金 阿部雅司さん。
真央ちゃん、ゆずゆずです。
竹内智香さんは私も泊まったことがある、旭岳温泉の皇室御用達勇駒荘のお嬢さんです。隣はノルディックの渡部暁斗さんです。
沙羅ちゃんと小林陵侑さんです
私が普段履きからバックカントリーまで使っているメインの板はこれです。DPSコアラ118の185cm。コブから羊蹄山まで何でも行けます。究極のスニーカー。超おススメです。メタルが入っているのでちょっと重いですが、お陰で圧雪されたゲレンデのハードバーンも大丈夫です。(^_-)-☆
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私がゲレンデや春スキーなどで使っている板は既にカタログ落ちしています。類似のものはこれになります。軽くて扱いやすいと思います。長さはこの位、もしくは若干短めの方が良いかもしれません。
この板は軽くてペラペラなのですが、意外にも結構切れますし、178cmもあるのにコブも行けます。今の季節はこれ1本で。(^_-)-☆
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ビンディングは、どちらの板でもこれを使っています。山での着脱が楽なのとBCには珍しいフロントに開放値が設定できる安全な作り。唯一の難点はブレーキのブーツプレートが両面テープ留めで、外れやすいことです。私は強力両面テープ+隙間にアロンアルファ3000注入で固定しなおしました。
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勿論、クランポンは持っていた方が良いです。但し118の幅は無いので、万力にて根性で広げて使っています。(自己責任でお願いしますね:笑)
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何と渡辺恵美さんの衣装!小っちゃ。('◇')ゞ
川端絵美さんと岡部哲也さんがありました。岡部さんは後輩の結婚式の主賓で来ていたところにお会いしたことがあります。
残念ながら我らが吉岡大輔さん(トリノ代表)、一応面識がある佐々木明さん(もう沢山出てます)、1回だけお会いしたことがある皆川健太郎さん(沢山出てます)の展示はありませんでした。(この北照のお三方の展示は小樽スキー資料館にあります)
余りに写真が多かったのと、今月のはてなのファイル利用量の上限が迫っているので、まずはその1はここまでとします。
この後その2で次の旅に備えたNV200のモディファイとフェリーの旅をお送りします。