引き続き”【スキー】色々と残念な旅”をお送りします。
前回の記事はこちら⇒
【スキー】色々と残念な旅 Day1 - 日々イノベーション (hatenablog.com)
この日も近隣スキー場はオープンしなかったので、ロケハンのために夕張へ。このエリアは道内youtuberが盛んにアップしていたのでメジャーになり、夏場は釣り人でごった返すようになってしまいました。当然本流は魚影も少なくなりスレているようです。
ダムより下流は濁りが酷いのでダム上流に行ってみましたが、当日は夜間の積雪が多くて除雪作業が行われており、夏場なら車を停めれるところも除雪作業の邪魔になるため、どこにも車を停めれませんでした。支流の一つは魚止めの滝がすぐ近くにあり、そこまでは入れそうだったので残念です。これで5発目です。(/_;)
本州のような山岳渓流は殆ど行かないので、北海道ではこういうタイプのウェーダーが便利です。
阪神素地 SW-511 エントラントウエーダー チェストハイ Lサイズ(26cm)です。
TVの自衛隊特集を見ていたら、水害救助の隊員も阪神素地のウェーダーを着用していましたので、軍用スペックの性能だということが判りました!これは信頼できます。(^_-)-☆
実際、今回からこれを投入しましたが、撥水性、防水性、動きやすさいずれも最高でした。心配したスパイク無しフェルトソールも全く問題ありませんでした。今のところこれまでのPROXを完全に凌駕しています。
冬でもネオプレーンソックスを併用し、インナーに暖かいパンツを履けば問題ありません。超おススメです。(^^)/
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ブーツ一体型でソールはフェルト。生地は防水透湿。これが北海道に一番合います。
私が渓流釣りで使っているフローティングベストはこういものです。所謂中華製ですが渓流なら十分だと思います。縫製もまあ値段相応で使いやすいですよ。(^_-)-☆
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餌がメインなので、延竿はこういうものを使っています。最低でも7.2mは無いと支流の小河川でもポイントに届かないことがあります。できれば9m位あると便利ですが9mの竿を操作するのは意外と難しいです。('◇')ゞ
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渓流釣りは藪や枝を避けたり、登ったり下ったりと登山同様に手を使うことが多いので、グローブは必須です。虫対策にも有効ですよ。
私が使っているのは正にこれです。ベルクロが内側にあるので引っ掛かりにくくて良いです。又指が出るところもちゃんと当て布で縫製されているのでしっかりしています。同じものはDCMでも売っています。おススメです。(^_-)-☆
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この季節はこういう指先を出し入れできるものが良いですね。特に北海道ではこういうグローブでないと指先が紫色になり凍傷になります。( ;∀;)
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私が使っている熊撃退スプレーはアメリカの森林レンジャーが制式採用しているもので、12mの飛距離があるものですが、同じものは今出ていませんでしたので、同等のものはこいうものになります。ハチアブバズーカを最初に見た時は何じゃこりゃ?と思いましたが、ベアスプレーも本当に使えるものはこういうデカイものです。これはホルスターから出して使いますが、出来ればホルスターの開口部に噴射口を向けて腰の横に装着し、噴射口が前を向くようにしておきます。安全ピンを片手で外してそのまま握れるように繰り返し練習しておきましょう。そうすればカバーを外したり、手に持ったりしてあたふたせずに速攻で噴射できます。噴射しようとして下を向いて確認していたら間違いなくその間にやられます。( ;∀;)
※航空機は機内持ち込みも、手荷物預けも出来ませんので注意しましょう。そのため北海道にはレンタルしてくれるところがありますが、ハッキリ言って〇ったくりの価格です。私が北海道に装備一式を入れた車を置いている理由の一つにベアスプレーを常備出来るメリットがあります。
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仕方ないので早々にお昼ご飯。以前より道民の知り合いに勧められていたセコマのホットシェフかつ丼です。量が多くてお味はそこそこでした。七味が入っていたら尚良かったです。
有名な支流はマウントレースイスキー場や石炭の歴史村の中を流れていますので来てみました。本当に夕張はゴーストタウン化しており廃墟が目立つ他、行政の施設も劣化が激しくて働いている方々が気の毒です。鈴木知事は中国企業にレースイなどを売り払ってご自身はウハウハで「メディアに作られた良い人像」を活用して道知事になりましたが、この夕張の惨状を見れば彼の実績がどのようなものであったかは一目瞭然です。(-"-)
夕張希望の丘という文字が悲しいです。(/_;)
よく見ると多分釣り人と思われる足跡がついていました。冬でも釣れるのかもしれませんが、冬季は立ち入り禁止。見つかれば不法侵入で捕まるリスクもありますから私は止めておきました。
早々にホテルに戻ります。戻る途中HOKKAIDO LOVE割!で貰ったクーポンでクラシックを買いました。(^_-)-☆
冷えた体をシャワーで温めて乾杯クラシック!です。一夜にして雪景色になりました。
飲みつつネットで確認したところ、翌日から札幌国際がオープン決定!早速スキーの準備をして釣り道具を片付けました。(^^)/
夜はホテルから近い炭やへ。この日は本当に寒かったです。
実は斜め向かいにジンカンの小さなお店があり、結構評判が良いのは確認したのですが、単価が倍位なのがネック。ジンカンは普通家でやるもので、4人前で500円位の味付き肉が一般的です。ところがススキノエリアは1人前1,000円位が一般的であり、相当に割高だと思います。
そんな訳でやっぱり炭やです。(^^)/
意外でしたが豚バラは最近メニューに入りました。普通に豚バラでしたので2回目は無いと思います。
〆のライスには卵スープが合います。
やっと最終日は滑れそうです。翌日早朝出動するため早々に就寝しました。