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【スキー】チューンナップテーブルとバイス

こんばんわ。

今日はスキーのチューンナップテーブルとバイスをご紹介します。これまでマツモトワックスのものを使用していましたが、ボード用なのでエッジのメンテナンスが出来ない難点がありました。又、ボード用なので長い板を載せようとすると低くなってしまう点も課題でした。リンク先はスキー用の新製品ですので、エッジのメンテナンスは可能なようですが、やはりこのタイプは長い板には向かないと思います。 


 

又、以前HOPSの簡易バイスを購入していました。これは結構使い勝手が良いのですが、当時一緒に使っていたソーホースの長さが短いため、長い板のチューンナップがやり辛かったため、使わなくなっていました。

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 一般的なソーホースは1m位ですので、通常の基礎スキー165cm位なら、このバイスで何とかなりますが、ファットは185cmあるので長さが足りません。 又、スキー専用のバイステーブルは「ぼったくり」という位の高価格(約3万円)なので、私としては購入する気すらおきません。*1

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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そこでバイスと同じHOPSのスキー専用ソーホースを購入しました。有効長が130cmあるのでファットスキーやGSにも対応します。  

  


 

リンク先のものはスキー用のバイスがセットになっていますので、これだけですぐに始めることが出来ます。コンパクトに収納出来ますので車載も楽です。

製品の仕上がりは非常にしっかりとしていて塗装なども綺麗です。

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組み立ててバイスをセットしたところです。小物置き兼補強パイプがあるので、作業用のソーホースに比較してぐらつきがありません。

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178cmのスキーですが十分な有効長があるのでスクレイピングの際に板がしなることがありません。

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小物置きはワックスを置いたりするのに便利ですね。

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これがエッジチューンのやり方です。全くぐらつきませんので安全に作業が出来ます。

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来シーズンはこれを車載していこうと思います。これならブルーシートを敷けばチューンナップルームが無い宿でも作業が出来ますし、車の後ろでバリ取りやペーストワクシング程度なら楽にできそうです。(^_-)-☆

 

#HOPS

#チューンナップテーブル

#スキーバイス

 

*1:+_+