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【渓流釣り】ウィンターグローブ

お疲れ様です。

今、正に渓流釣りシーズン真っ盛りですが、私は真冬でもあさイチパウダーを頂いて、その後に極寒の川に行くというスタイルで、禁漁期のヤマベ以外は一年中川に入っています。

実は北海道の場合、真冬は川の中の方が温度が高くて暖かいのでした。('◇')ゞ

勿論グローブは欠かせませんが、釣りの場合仕掛けをいじる時には指先を出す必要があります。この時にグローブを着脱することは自殺行為。一瞬で手が紫色になります。そのため親指と人差し指だけ指先を出せるグローブを使います。

ここでもう一つ。普通のグローブのように中綿が沢山入っていたり、防水になっている厚手のグローブは向いていません。理由は水中に手を入れることもありますし、魚を持てば濡れますから、中に水が入ることは前提となります。そしてぬめりやニオイがつきますから、こまめに洗濯できることが必要です。そうなるとダイビングのウェットスーツに合わせるネオプレーングローブのようなものが最適です。

私が購入したのはこれです。


 

私の手のサイズはスキー用グローブなどでもMサイズですから、サイズ表記は普通だと思います。一応日本向けか日本でカードを入れているようですね。

まず生地ですが、とても良い感じです、伸縮性があってぴったりフィットです。縫製もしっかりしています。余り水を含まない感じですね。

このように左右の親指と人差し指先だけ出すことができますので、仕掛けをいじったり、ハリスを結んだりすることが簡単にできます。

内側はチタンコーティングがされていると謳っています。実際にチタンかどうかは怪しいですが、装着した感じではすぐにホカホカしてきます。これなら真冬の渓流でも何とかなりそうです。(^_-)-☆

まだ真冬は釣れたことがありません。多分真冬は餌に対する執着が無いためだと思いますし、餌自体が一瞬で凍ってしまうために、ニオイが出なくて気づかないのかもしれません。そのためこの冬はルアー修行をしようと思っています。頑張ります!/(^^)