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【渓流釣り】MMB遠征3回目 最終日

【渓流釣り】MMB遠征3回目をお送りします。

前回の記事はこちら⇒

【渓流釣り】MMB遠征3回目 Day3 - 日々イノベーション (hatenablog.com)

 

改めて夏場の北海道ドライブのアドバイスです。(私は筋金入りのホッカイダーとしてもう30年位、年間夏冬合わせて1万キロ位道内を走行しています)

私が長年使っているレーダー探知機はセルスターのASSURAシリーズです。今はレーザー対応型を使っています。OBD-2に対応しているので待ち受け画面でタコメーター表示にしています。(NV200はマルチメーターでタコメーター表示が出来ますが、他の情報との選択式なので、マルチメーターでは航続距離を表示しています)

経験上、安全のためにはセルスター以外は考えられません。特に夏場に北海道でレンタカーを借りるなら、どこで取り締まりをしているか判らないですし、地元車と同じペースで流していると危ないので、レーダーは持参すべきだと思います。特に道警は最近街中などで移動式レーザやレーザ搭載パトカーを多用しているので、自己防衛しましょう。!(^^)!


 

もう完全にメニューが固定化されてます。何とか新しいものをお願いします。( ;∀;)

これ、足元はブーツじゃなくて、業務用の白長靴だそうです。( ;∀;)

最近、道内の都市間高速バスはキャンペーンをやっているところが多く、実はすすきのからCTSはバスの方が圧倒的に快適で格安なんですが、一旦予約したエアポートの指定席のキャンセルには320円も掛かってしまうため、止む無く地下鉄⇒JRでCTSへ。疲れるし高いしで、大失敗なのですが3回分予約してしまっているので仕方ないかな。(+o+)

さて、CTSのF専用カウンターで、酷い年寄りのトラブルに遭遇してしまいました。バリバリの関西弁を話す夫婦。「俺らは一生ダイヤモンドなはずだし、100万マイルなんだよ。そういう案内が来ているし、マスターカードだし、伊丹では専用ゲートから入れたから、ここで入れないのはおかしい。今後のこともあるから困るんだよ。調べて欲しい。」という内容をその筋の方?と思ってしまう口汚い関西弁でまくし立ててました。

マスターカードかどうかなど、ステータスには何も関係ありません。とにかく俺らは凄いんだから俺の言うことを聞けという典型的な高齢者クレーマー。風体や目の感じや表情が完全に思考回路が動いていない高齢者の典型的な雰囲気です。手荷物は何と10個位持っていました。(そもそもゲート通過不可能な個数)

カウンターの責任者が対応していましたが、どれだけ説明しても全く引き下がらく、とにかく俺らもここから入れろ、ラウンジ使わせろの一点張り。

しかし実際はJGC five star 会員のようですが、幾つか仕組みを理解していないようです。

JALは毎年のステータスが前年度の実績で変わりますから、永久ということはありません。但し一度サファイアに到達した時に、JGCカードに切り替えることが出来ます。JGCカードに切り替えると、JGCカード会員の間はJGC会員専用カウンターやセキュリティゲート、サクララウンジを使うことができます。

そして問題の生涯100万マイル達成で貰えるJGC five star特典ですが、 使えるラウンジはサクララウンジだけであり、当然Fカウンターやゲートの使用もできません。

この高齢者夫婦はこの特典を完全に誤解しており、「俺らは100万マイルだから当然Fだろう」という態度でしたが、Fを使えるのは毎年の実績でJGCプレミア以上のステータスが付与されているか、その日のFの搭乗客だけです。

伊丹で通れた入れたというのは、JGCカウンター、JGC専用セキュリティゲート、サクララウンジだったと思われます。

典型的な上流国民の悪い例を見てしまいました。(-"-)

これが海外の航空会社なら問答無用で警備員が呼ばれて別室行きで、そこでも引き下がらない場合は警察行が普通ですが、流石日本のJALさん。多分この先のフライトでのトラブルなどを回避することを優先したのか、JGC five star客からのクレームがコールセンターに来て自分の責任にされてしまうことを恐れたのか、全く権限が無いこの高齢者夫婦をF専用セキュリティゲートを通過させ、DPLに通してしまいました。(後で関係者が相談しているのを見てしまいました:汗)

今後もこの高齢者夫婦はこれを繰り返すでしょう。Fカウンターは例えHNDであっても3つしか無く、こういうクレーマーというか不当要求でごねる客がいると長蛇の列になってしまいます。今回のCTSは2つしか無いため私は相当待たされました。(+o+)

この件についてはJALの公式SNSでも別途報告しておきたいと思います。(-"-)

いきなり酷い目に逢いましたが、取りあえずお清めしてマッサーで気持ちを落ち着かせました。('◇')ゞ

この窓が無い747はドバイ王室の競走馬専用機だそうです。北海道に買い付けに来たのでしょうか?( ;∀;)

この日も359。折角楽しいフライトをと思っていると、トナラーさんの全身から体臭とタバコ臭が混ざったニオイが充満してきました。ドメ(国内線)とは言えどもFですからスメハラで済まされないですが、降りてもらうこともできませんから、上部の空調を全開にして対処するしかありません。( ;∀;)

離陸しました。

疲れが出ているようでしたので、シャンパンにしないで白ワインにしました。理由はシャンパンにすると必ず2~3杯注がれてしまうためです。理由は口開けして余ると廃棄になるシステムを知っているので、余りそうな場合にお断りしづらいのです。('◇')ゞ

この会津の天然スパークリングウオーターもまいうーですよ。

前回のアイスコーヒーは氷を入れてくれましたが、今回は氷無しでした。( ;∀;)

HNDの天候がイマイチだったので、千葉上空まで高度を維持していました。隣には別の滑走路に同時に着陸する機体が見えました。

隣が先に雲を抜けましたが、着陸直前で並びました。同時着陸が見れるのはHND位かもしれませんね。(^^♪

最後に何だかなぁという感じではありましたが、無事とうちゃこです。この日は疲れていたので帰宅して洗濯したら爆睡でした。('◇')ゞ