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【渓流釣り】初車中泊&オートキャンプの旅 Day1

今回から”【渓流釣り】初車中泊&オートキャンプの旅”をお送りします。

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今回は元々初車中泊を試してみる予定だったところへ、偶然にも夕方便しか株割で取れなかったため、丁度良い機会となりました。

HND DPLに午後に来るのは本当に珍しいのです。何だか朝とは雰囲気が違います。

東京は快晴でしたが夏の快晴は意外と富士山が見えないことがあります。この日も富士山は見ることができませんでした。('◇')ゞ

いつもとは違う滑走路から離陸しました。

東京湾側から上昇したのでスカイツリーも見えませんでしたが、アクアラインが見えました。

渡良瀬遊水地のハート池です。

巡航になると午後の北行A席は日差しが強くてシェードはずっと閉めている必要があり、殆ど景色は楽しめませんでした。

昨年度までは夏のランチは超高級冷やし中華だったのですが、今年は超高級中華焼きそばになってました。('◇')ゞ

もう19時近いですが日差しがあります。CTSから直ぐのところには2つのかけ流しモール泉の銭湯があります。もう一つは祝梅温泉です。こちらの根志越温泉の方が若干高いのですが、洗い場の数が多いので一見さんとしてはハードルが低いため、まずはこちらに来てみました。銭湯なのでボディソープなどは持参してください。泉質は過去入ったモール泉の中で最上級に濃いとろみがある泉質で最高でした。(^_-)-☆

そしてここからが大変でした。途中から豪雨の中、一般道で鹿追まで移動しました。実際には3時間ちょっとで着いたのですが、もう本当に疲れました。鹿追に到着すると満月がお出迎えしてくれました。疲れていたので撮影もせず、7-11でラーメンサラダを買って、テーブルの上のスキー板を運転席側に移動し、冷蔵庫のクラシックで夜食。

やっと一息入れることができました。(^^♪

このテーブルにマットを敷いて枕を置いて、足元にはエアクッションを置いベッドにします。そして目の前のスライドドアには作成した網戸をはめて、アースノーマットをつけて、換気扇をつけて、窓にはサンシェードをつけて初車中泊です。

この道の駅には沢山の車中泊車がいて、仕事中のトラックやトレーラー、キャブコンやトレーラーから軽まで様々です。仕事車はエンジンを一晩中掛けっ放しなので、煩いですし排気ガスが酷いです。近くには人家も沢山あるので迷惑でしょうね。

但し仕事以外の車中泊車は(多分自己中で、面倒かつ、一般社会常識は無視な)高齢者が多いので、そういう車の近くには停めないのが得策です。そうなると仕事車の近くになるので耳栓と排気ガスへの注意が必要になります。こういう気疲れは車中泊のネガティブな点ですね。(+o+)

車中泊の結果ですが、頭と胴体の段差がちょっと高すぎて1時間に1回位起きるという感じでした。次回はこの段差にクッションを置いて枕を変えて改善したいと思います。思いの他、車内換気は良かったのですが、意外と暑くてシュラフシュラフシーツは全く使いませんでした。時々助手席側天井に取り付けたPC冷却ファンを入れたら快適でした。

唯一良かった点は46cm幅のメタルラックでも肩や腕の位置の左右に空間があったので問題無く体が入ったことでした。

兎に角、何とか寝れることは確認できましたので、これで行動の自由度が高まりました。(^_-)-☆