日々イノベーション

スキー・渓流釣り・車・旅・アウトドア・DIY

【渓流釣り】初車中泊&オートキャンプの旅　Day2

グルメ クラシック 北海道 旅 渓流釣り 温泉 絶景 車中泊

引き続き”【渓流釣り】初車中泊&オートキャンプの旅”をお送りします。

関連記事はこちら⇒

【渓流釣り】初車中泊&オートキャンプの旅　Day1 - 日々イノベーション (hatenablog.com)

【NV200】中華製カーサイドシェルター　その２ - 日々イノベーション (hatenablog.com)

【NV200】山善電子レンジ搭載しました - 日々イノベーション (hatenablog.com)

【NV200】メタルラックでベッドを作りました - 日々イノベーション (hatenablog.com)

【渓流釣り】Go back home Day5　その２（NV200プチモディファイ） - 日々イノベーション (hatenablog.com)

初車中泊は余り寝れなかったことと、北海道の朝は早いので4時起きで身支度。朝ごはんはレンチンご飯と味噌汁、インスタントコーヒー。

いつもの場所からスタート。この日は普段よりも相当に早い時間からなので余裕があります。(^^)/

私が渓流釣りで使っているフローティングベストはこういものです。所謂中華製ですが渓流なら十分だと思います。縫製もまあ値段相応で使いやすいですよ。(^_-)-☆


 

餌がメインなので、延竿はこういうものを使っています。最低でも7.2mは無いと支流の小河川でもポイントに届かないことがあります。できれば9m位あると便利ですが9mの竿を操作するのは意外と難しいです。('◇')ゞ


 

渓流釣りは藪や枝を避けたり、登ったり下ったりと登山同様に手を使うことが多いので、グローブは必須です。虫対策にも有効ですよ。

私が使っているのは正にこれです。ベルクロが内側にあるので引っ掛かりにくくて良いです。又指が出るところもちゃんと当て布で縫製されているのでしっかりしています。同じものはDCMでも売っています。おススメです。(^_-)-☆


 

私が使っている熊撃退スプレーはアメリカの森林レンジャーが制式採用しているもので、12mの飛距離があるものですが、同じものは今出ていませんでしたので、同等のものはこいうものになります。ハチアブバズーカを最初に見た時は何じゃこりゃ？と思いましたが、ベアスプレーも本当に使えるものはこういうデカイものです。これはホルスターから出して使いますが、出来ればホルスターの開口部に噴射口を向けて腰の横に装着し、噴射口が前を向くようにしておきます。安全ピンを片手で外してそのまま握れるように繰り返し練習しておきましょう。そうすればカバーを外したり、手に持ったりしてあたふたせずに速攻で噴射できます。噴射しようとして下を向いて確認していたら間違いなくその間にやられます。( ;∀;)

※航空機は機内持ち込みも、手荷物預けも出来ませんので注意しましょう。そのため北海道にはレンタルしてくれるところがありますが、ハッキリ言って〇ったくりの価格です。私が北海道に装備一式を入れた車を置いている理由の一つにベアスプレーを常備出来るメリットがあります。


 

水はだいぶ綺麗になりましたが渇水気味なので魚に気づかれやすいです。

岩盤ビッグポイント

お天気最高なのですが、早朝でも暑くて疲れました。(+o+)

バッチリ釣れましたが、草刈りのトラックを避けたら溝に落ちました。(+o+)

草刈りのトラクターを呼んでもらって引っ張り出して頂きました。御礼に皆さんに冷蔵庫から冷えた夏のクラシックを１本ずつお渡ししました。(^_-)-☆

この日が草刈りの日だったので、お気に入りの場所は草刈りがされておらず、あちこち探して既に草刈りが終わっている場所で美味しく頂きました。(^_-)-☆

まだまだ時間に余裕があるのと、この日の御宿に行くため観光しながら移動です。ここは有名な然別湖の湖底線路。観光用ボートの上げ下げ用の線路です。

続いて糠平のタウシュベツ橋梁を対岸から見に行きます。（以前、自由に行けた時に何度か橋を歩いたことがあります）

対岸からの景色も中々ですね。(^^♪

このダム上流のインレットは釣れそうです。ここに行くには予め営林署で鍵を借りていく必要があるので、時間がある時に行ってみたいと思います。

糠平の鉄道記念館です。

これがエコレールのトロッコ。ここのものは下り方向に行くだけのようで、ブレーキしかついていません。折り返しは多分車で送ってくれるのだと思います。以前乗った美深のものはエンジンが付いていたので、美深の方が面白いと思います。

本日の御宿、糠平温泉ホテルです。昭和の古いホテルでエアコンはありませんが、トイレとお風呂はリフォームされており、オーナーの気配りが行き届いている感じがします。当日はとても暑かったので窓（網戸あり）全開で扇風機を使いました。

HOME - 糠平温泉ホテル (nukabira-onsenhotel.com)

まずは温泉に入って乾杯クラシック！(^^)/

向かい側のホテルは入り口だけ綺麗で、建物はこちらのホテルよりも相当にヤレています。後でネットの口コミを見たら、かなり低かったので納得です。('◇')ゞ

ホテルの外観です。

公園は物凄く綺麗に整備されていました。足湯もありましたよ。

でも当日が金曜日だったこともあり、街中は閑散としていました。綺麗な公園の向かい側のお店は潰れたままです。但しこの道は十勝と黒岳を繋ぐ道なので、ひっきりなしにバイクが通っていて結構煩かったです。

予想を裏切る晩御飯の素晴らしさ。山の中でお刺身はまあアレですけど、多くが地元の食材で、山菜はオーナーが自ら採ってきたそうです。

夕食の時に他のお客さんを見たのですが、結構混んでいて常連さんが多いようでした。常連さんは登山の人が多いようでした。

ペット同伴OKのお部屋もあるので、階段でニコニコした可愛い柴くんにも会いました。

溝落ちはあったものの、釣果、ホテルともに良くて、久しぶりにしみじみとゆっくりした時間を過ごすことが出来ました。いつもビジホばかりですが、こういう宿の方が自分には合っているように思います。又泊まりたいなぁ。(^_-)-☆