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【渓流釣り】秋の日高・十勝周遊 Day5

引き続き”【渓流釣り】秋の日高・十勝周遊”をお送りします。

前回の記事はこちら⇒

【渓流釣り】秋の日高・十勝周遊 Day3,4 - 日々イノベーション (hatenablog.com)

この日はキャンプなので天候が心配でしたが快晴になりました。天気予報も大丈夫そうです。(^^)/

無料朝食。

この日は、ご飯とカレーを別々にして、海苔や梅干しも頂きました。私としては十分過ぎる内容です。

この日は晩御飯に初ちゃんちゃん焼きをやってみたかったので、確実に釣れるホームに行きました。

連日の大雨で水量は復活していますが、濁りも無く良い条件です。但しビッグポイントは流れが激し過ぎる感じもします。

バッチリ釣れました。サイズは大物は無いものの十分な大きさです。

私が渓流釣りで使っているフローティングベストはこういものです。所謂中華製ですが渓流なら十分だと思います。縫製もまあ値段相応で使いやすいですよ。(^_-)-☆


 

餌がメインなので、延竿はこういうものを使っています。最低でも7.2mは無いと支流の小河川でもポイントに届かないことがあります。できれば9m位あると便利ですが9mの竿を操作するのは意外と難しいです。('◇')ゞ


 

渓流釣りは藪や枝を避けたり、登ったり下ったりと登山同様に手を使うことが多いので、グローブは必須です。虫対策にも有効ですよ。

私が使っているのは正にこれです。ベルクロが内側にあるので引っ掛かりにくくて良いです。又指が出るところもちゃんと当て布で縫製されているのでしっかりしています。同じものはDCMでも売っています。おススメです。(^_-)-☆


 

私が使っている熊撃退スプレーはアメリカの森林レンジャーが制式採用しているもので、12mの飛距離があるものですが、同じものは今出ていませんでしたので、同等のものはこいうものになります。ハチアブバズーカを最初に見た時は何じゃこりゃ?と思いましたが、ベアスプレーも本当に使えるものはこういうデカイものです。これはホルスターから出して使いますが、出来ればホルスターの開口部に噴射口を向けて腰の横に装着し、噴射口が前を向くようにしておきます。安全ピンを片手で外してそのまま握れるように繰り返し練習しておきましょう。そうすればカバーを外したり、手に持ったりしてあたふたせずに速攻で噴射できます。噴射しようとして下を向いて確認していたら間違いなくその間にやられます。( ;∀;)

※航空機は機内持ち込みも、手荷物預けも出来ませんので注意しましょう。そのため北海道にはレンタルしてくれるところがありますが、ハッキリ言って〇ったくりの価格です。私が北海道に装備一式を入れた車を置いている理由の一つにベアスプレーを常備出来るメリットがあります。


 

本当にこの川の景色は最高です。開けているので熊の心配が少ないのも良いですね。

これは桜並木です。春は綺麗ですよ。

さて、まずはお気に入りのキャンプ場へ。この日は奥に見える連泊者にベストポイントを取られてしまっていたので、この辺にしました。

カーシェルターを張ってから温泉に行きます。車のリヤハッチを閉めることが出来るのでちゃんと鍵を掛けて出かけられます。

USB扇風機を使って風を送ることでキッチリと炭から炎が上がるようにしてから焼きました。

取りあえず塩焼きを頂いてから、何匹かをバラシてちゃんちゃん焼きをやってみました。

〆の焼きそば1玉まで頂きましたが、やはり3枚におろしてやった方が良かった感じです。この日のフライパンは小さいのでやむなしでした。

翌日は貸別荘なのでホットプレートがあるため、正式なやり方でやろうと思います。

前回は暑くて寝れませんでしたが、今回は夜が寒くて寝れませんでした。又、テントはインナーだけを使っているため通気性が良いので結露しませんでしたが、シェルターはフライシートの役割があるためシルバーコーティングされていて通気性がありません。そのため翌朝はシェルター外側の夜露と内側の結露を乾かすのに時間が掛かりました。

この経験から次回以降はバンガローがあるキャンプ場を利用するか、安宿にすることにしました。折角キャンプしても朝の支度に時間が掛かるのでは意味が無いですからね。('ω')