こんばんわ。
引き続き「【渓流釣り】梅雨の内地を離れて」をお送りします。
★コロナ対策は万全にしています。
この日は日曜日。札幌近郊の河原は節度無いBBQがあちこちで行われており、ゴミと焚火の跡などが酷い状態ですので、とても釣りをすることができません。河原でBBQ自体は別に良いと思いますが、とにかくゴミは捨てるし直火で片づけない。親がこういうことをやっているのが当たり前で育ったら、それは同じことを当然だと思ってやりますよね。本当に札幌近郊の車で簡単に近づける河原は汚いですよ。( ゚Д゚)
以前、色々探して名前も判らない沢を見つけましたので、今回もここにやってきました。怖いのは他人に見られて「釣り人がいた⇒釣れる⇒俺たちも、俺たちも⇒ゴミだらけ&絶滅」というパターンです。こうなった川は札幌近郊に幾つかかあります。
そこで出来るだけこっそりと車を隠して止めて釣りに行きます。これは冬のサイドカントリースキーの際に、アプローチする場所で他人に見られると、「あ、ここから入れるんだ⇒俺たちもトラックを辿っていけばいいじゃん⇒ギタギタ」と同じ構図ですね。
要は他人に見つかると荒らされるので、見つからないようにしなくてはならないということです。何だか世知辛いですが大事な場所を守るためには大切な気配りです。( ;∀;)
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何の変哲も無い橋脚の下ですが、ここが深みになってまして、イワナのライズが見えますし、泳いでいるのも判ります。(^^♪
魚止めの砂防ダム。こんなところに全く必要無いです。このダムより上は魚がいないはずですが、砂防ダム直下は大物の巣になっています。
ここはゴミも無く人目に付かないので良いところです。暫くは安泰だと良いのですが。(^_-)-☆
今回はイワナばかり釣れました。(^^♪
ところが一つ問題がありまして、どこの河原もBBQで占拠されているので、場所がありません。何とか別の川の河原で私も魚を焼くことができました。('◇')ゞ
出来るだけ泡を立てて気分を出してノンアルで乾杯です。(^_-)-☆
私は必ず組み立て式のBBQ台を使いますので、地面に焚火の跡を残すようなことはしません。帰る時には何事も無かったようにするのが最低限のマナーです。!(^^)!
ちょっと熾火になるまで待ちきれずに焼き始めたので若干焦げましたが、頭から丸ごと骨までおいしく頂きました。(^^♪
ここも道からは見えないところです。(見える場所でやると、以後場所取りが出来なくなります)
途中から天気も良くなってきて、無事釣って頂くことが出来て良かったです。それにしても最近コロナの影響で「お下劣河原BBQ」が流行りすぎていると思います。このままだと漁川の東屋が撤去されたように、どこも立ち入り禁止にされそうです。*1
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#直火BBQは禁止です
#河原にゴミを捨てるな
#渓流釣り
#イワナ
#秘密の沢
*1:+_+