【渓流釣り】旭川遠征　最終日 - 日々イノベーション

引き続き”【渓流釣り】旭川遠征”をお送りします。

前回の記事はこちら⇒

【渓流釣り】旭川遠征　Day3 - 日々イノベーション (hatenablog.com)

仁作は国産のアウトドアナイフブランドです。海外では園芸用として有名だそうです。私が使っているのはこの陸刀。安いのに国産鋼材の鍛造品。もう一つ上のランクでSというモデルがあり、そちらは大同特殊鋼の高級鋼材が使用されていますが、普通に使うならこれで十分です。山菜取り、藪払い、そして勝てないとは思いますが熊対策におススメです。(^^♪

※見た目は派手ですがダガーナイフには該当しません。（メーカー公式情報）

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最終日は濃霧でした。藻岩山すら見えません。

同じ系列でもグランドは毎日メニューが変わりますが、こちらは本当に毎日同じです。もうちょっと変えて欲しいなぁ。(^^♪

この日のフライトは普通席しか取れておらず、更に終日ほぼ満席となっていました。とりあえずあさイチでアップグレードのキャンセル待ちを入れてから某川へ。

水量など条件は良いと思ったのですが、色々場所を変えても全く何の反応もありません。最近この川は魚影が薄いような気もします。早々に諦めて撤収しました。

ガソリン残量警告が出いていたので、一番近い苫小牧方向へ。ガソリンを入れて撥水洗車しました。因みにガソリン警告がついても100km位は普通に走れるようになっています。

そう言えばSNSの知り合いが皆苫小牧の市場の海鮮を勧めていたのを思い出して初めて来てみました。道の両側に何軒もお店があります。

SNSで一番人気のお店は長蛇の列だったので、2番人気という食堂に入ってみました。この写真だと大きそうに見えたのと、ウニ、イクラも入っているということで海鮮丼を奮発しました。

これを見ると巨大に見えるのですが、実際の丼は大きくありません。ネタは良かったですが、ご飯が熱々なので食べてる間にネタが煮えてきてしまいます。海鮮丼で熱々ご飯はちょっと無いなと思いましたし、瑠玖やぱさーると比較すると価格は安く無いと思いましたので二度は無いです。まあ、明らかに観光客向け。

まだ時間があったので初めてのなごみの湯に来てみました。これが大正解。本当に昭和テイスト。お湯はかけ流しではありませんが良かったです。一番良いのがとても広いこと。ゆっくり寛げました。フェリー客の利用が多いのではないかと思います。

さて、CTSに戻ってきました。キャンセル待ちは種別Sの１番でして、これが順番の一番前の券になります。この種別とはステータスごとに割り振られます。SはダイヤかJGP、Aはサファイア、Bはクリスタル、Cは普通客となっており、幾らC1を取っても後からSやA,Bの人が来ると割り込まれてしまうシステムですので、ステータスが無い場合のキャンセル待ち獲得はほぼ無理です。しかしステータスを持つということは年間100万円以上乗っているということであり、超優良顧客ですから当然の権利とも言えます。

この時点でクラスJの真ん中席が出ていましたが、元々の席は普通席の非常口座席の窓。ファーストクラスカウンターのお姉さんから、「このJのお座席ですと今お持ちのお座席の方が快適だと思いますので、この時点では変更ならさず、25分前コールでお手続きされることをお勧め致します。」とのしっかりとしたアドバイス。勿論そうさせて頂きました。