【スキー】大荒れの北海道　Day1 - 日々イノベーション

今回からお天気・インバウントと大荒れだった北海道の旅をお送りします。

家を出る時には晴れていましたが、夜は雨だったようです。天気予報では記録的豪雪だとのことで条件付き運行となりました。

そんな天気予報とは違ってHNDは絶景富士山。

豆粒ですが我が家も見えました。(^^)/

この日も以前乗り合わせた「迷惑芸能人」がトナラーだったのですが、他の席が沢山空いていたのでCAさんが移動を即してくれて助かりました。日本は芸能人や政治家が「上級国民」と勘違いした振る舞いをするのが腹立たしいです。(-"-)

この日はCAさんのナイス判断のお陰で快適。(^^)/

この日もブロッケン現象が見えました。

結局、この日はCTSに着陸できなかった便は無かったようです。

但し除雪隊がスタンバっていて、着陸後に速攻で出動していました。

右側に見えるのが離陸用滑走路を除雪する除雪隊です。総勢20台位で作業をしていました。CTSの除雪も以前に比べて大分改善されたようですね。

この後、駐機場には無事到着したのですが、強風のためにL1のボーディングブリッジが機体に接続できず、15分位待たされた後にL2から降りる羽目になりました。Fのお客さんは一番最初に乗って、一番最初に降機できるのが当然なので、CAさんは平謝りでした。( ;∀;)

まずは電車で千歳駅に行き、タクシーで日産へ。ガラス交換が終わった車を引き取ってガラスコーティングして出発。

CTSからニセコ方面に向かうメインルートの支笏湖畔の道路では事故が多発していました。まずトレーラーがスタックして動けなくなっていました。

そしてこちらではトレーラーがタクシーにテールをぶつけていました。動けないのかと思ったらそうでは無く、動けるくせに動かず警察を呼びつけ処理をしていました。こういうのは許せません。動けるなら写真を撮るなどして直ぐに交通の妨げにならない場所に移動すべきです。この警官も千歳駅前から来たはずですので、この時点で1時間位交通を止めていると思われます。お陰で物凄い渋滞になっており、レンタカーやタクシーに乗っていた外人が外にでて騒ぎまくっていました。このトレーラー、タクシー両方のドライバーはプロとして相応しくないです。特にタクシーのドライバーはこの時期に交通を停めることの影響は判るはずです。飛行機に乗り遅れたかもしれない外人の中には帰国するはずだった人もいたと思います。繰り返しになりますが事故は偶然だとしても、その後の対応が酷すぎます。(-"-)