引き続き”【スキー&釣り】滑って釣って又滑る”をお送りします。
前回の記事はこちら⇒
【スキー&釣り】滑って釣って又滑る Day2 - 日々イノベーション (hatenablog.com)
この日も荘厳な旭岳の夜明けから。
”北のことばお兄さん”です。ファストフードが正解なんですね。(^^♪
この日の朝ごはんは高価なししゃもとイクラ!
昨日、旭岳を堪能できたのと、昨日ノートラは食べつくされているであろうため、ちょっとカケになりますが某川へ釣りに行くことにしました。
車を停める場所に苦労しましたが川は良い感じです。お天気が良く気温が上がっているので魚の活性が良かったです。(^^)/
私が使っているウェーダーはこれです。このメーカーは防災や自衛隊でも使っているので信頼感があります。素材は薄くても強度があり、撥水性・防水性は今のところ全く問題ありませんし透湿性が高いので蒸れません。ソールはスパイク無しですが滑って転倒することも無くグリップ力は大丈夫。超おススメです。(^^)/
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ブーツサイズが少し大きめなので、夏場以外は中にこういうものを履いています。真冬でも大丈夫ですよ。(^^)/
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フローティングベストは本流で鮎釣りなどをしない限りは渓流ならこの程度で十分です。消耗品ですので余り高額なものでは無い方が良いと思います。但し国交省認定品ではありませんので、そこは自己責任となります。
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秋~GW位まではこういうネオプレーンの指先を出し入れできるグローブが必須です。魚を掴んだりするので濡れますし汚れますので、中綿入りは使い物になりません。ネオプレーン一択になります。
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夏場は指先が出ている薄手のもので十分です。意外と手の甲は日焼けしてシミになりやすいですし、岩や樹木を掴んだりケガの防止、蚊やアブ・ハチ対策にもグローブは必須です。
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竿はこういう中華製のものを使っています。ルアーやフライと違って延竿は消耗品ですので、余り高額なものはおススメしません。長さは経験上9m以上はあった方が良いと思いますが、この位の長さで脈釣りをするのはルアーやフライとは違ったテクニックが必要になります。それなりに難易度はありますよ。('◇')ゞ
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この日は総じて深場の深い所にいました。
まだまだ手が濡れると冷たいので慌てて写真を撮ったため、メジャーを忘れましたがサビ色のニジちゃん尺越えです。延竿だとこのクラス以上が掛かることは稀ですので、十分な大きさだと思います。(^^)/
余り釣り過ぎるのも良く無いため、殆ど歩いていませんが5匹で終了としました。尺越え3匹なので十分過ぎるランチとなりました。前回は-17℃で魚を焼くのも一苦労でしたが、この日はぽかぽかでのんびりしました。(^_-)-☆
噂の”幻の道”のゲートです。通行止め期間を見て頂くと判りますが、「一体何のために作って維持しているだんよ!」というレベルの税金の無駄遣いです。( `ー´)ノ
ホテルに戻って温泉に入って乾杯クラシック!さっきまでいた旭岳の麓が遠くに見えます。(^^)/
夜は会議を済ませてから出動。既にしゃぶしゃぶ・塩ホルを食べてしまったのと、上田以外で蕎麦を食べていないので、ホテルの近くの名人傍へ。ここは明治から続く手打ち蕎麦の名店で今は5代目とそのお母さまがやっています。
お店は2階席もあります。結構お客さんが入れ替わり入りますので、1階は埋まることが多いです。まずはお酒から。この男山ですが純米かどうかは不明なれど物凄く美味しかったです。(^_-)-☆
そしてもつ煮。ここはもつ蕎麦が一番の売りでして鶏もつです。このもつ煮は所謂”ぬきもつ煮”という感じで美味しかったです。(^^♪
そして”ぬき天”これも美味しい。(^_-)-☆
〆のもりです。一度に注文してもちゃんと順番に出してくれるので大丈夫です。お蕎麦は更科系。つゆは若干あっさりめでした。(^^♪
これだけ飲んで食べて2,100円!おつまみの種類は余り多くありませんが、王道の蕎麦屋飲みが楽しめるお店としておススメです。(^_-)-☆