※昨年のお話。
Day5 12/24
今日はお手頃パウダーを味わうため、知る人ぞ知る幌加内町のほろたちスキー場に
行きました。
今日も充実の朝ごはん |
市内でもガン降りです |
リアワイパーが岩石になるのは日常茶飯事です。 コツはなるだけウォッシャーを使わないことと、 リアデフォッガーをマメに入れて溶かすことです。 |
途中の江丹別峠は時々最低気温を叩き出すところで、かなり厳しい峠道です。雪道に
不慣れなレンタカーさんは絶対に止めた方が良い道。
意外にNV200はエクスと遜色無い走りで、三菱のエクリプスをちぎってしまいました。
相手は「所詮道外ナンバーのバンだろ?」と思ったでしょうが甘いです。
雪道は車の性能よりはタイヤと慣れです。(ほろたちで隣に止まったのはお笑いでした)
さて、ほろたちですが、通常、地元のレーシングチームがやりたいようにバーンを占拠
してポールを張ります。それ以外の客層はパウダー食いの人々だけです。
何と斜度は44度という最高のぱうが毎日楽しめますが、今年は雪不足でメインの
ほろたちコース(Cコース)は滑走禁止。。。。止む無く密林地帯を滑ったりしましたが、
直ぐにノートラは無くなり、早々に2時間未満で終了です。
まあ、4時間券が1,600円と格安なので文句はないデス。
何と食堂の券売機でリフト券を売ってます
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以前はベクターのバターナイフでしたが、 DPSに変えてから楽で楽で(笑) |
密林地帯(素人さんは入らないように:笑) |
コース内で膝ぱうですよ! |
これ以外は迂回コースがあるだけなんですが、 雪と斜度が最高なんですよ |
早々に大満足で終了したので、早速、今日のもう一つの目的、幌加内蕎麦です。
今日は「あじよし食堂」に行きました。よそ者には若干ハードルが高い客層ですが、
女将さんはメガネっ子美人でよそ者にも優しいです。
何と雪の壁が無いです。 |
このコップ最高! |
天盛り大盛まいうーです 手打ちで香が良いです |
お茶は勿論蕎麦茶 |
昭和の風景です |
さて、蕎麦を堪能してホテルに戻り、ホテルの温泉に入ってクラシック。その後は
学科の勉強と仕事をして、今日の最後の目的、炭屋発祥の地、旭川の炭屋です。
馬場ホルという選択肢もありましたが、流石にホルモンと玉ねぎだけは辛いので、
炭屋にしました。街は超寒かったのでイブですが人出は少なかったです。
札幌でも炭屋ですし、もはや炭屋中毒です!(笑)
明日は今回の最大のイベントを予定していたのですが、ああ無常でした。
では又。